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パワー&トルクUPでストレスフリーな走りに|88HOUSE|トヨタ・200系ハイエース



2017年末の一部改良により、新たなディーゼルエンジンが投入されたハイエース。そんなディーゼル車のパワー&トルクを向上し、手軽に強化できるパーツが、ハチハチハウスからリリースされる燃料コントローラーDFCだ。新型2・8L、既存の2・5L&3・0Lといった200系ディーゼルエンジン全てに対応し、エンジンはもちろんのこと、2WDと4WDにあわせて個別のプログラミングが施されている。純正状態を含めた全4モードを搭載。車内に設置したスイッチを押すだけで、簡単にモードを切り替えることができるのもポイントだ。全モードとも、燃費にも配慮した設計であることもうれしい。実際にDFCを装着したハイエースを運転してみると、パワー&トルク感が純正よりもアップしていることがわかる。特にハイパワーモードでアクセルを踏み込むと、驚くほどの加速が体感できる。快適かつストレスのない走りを実現するDFC。運転の楽しさもアップすること間違い無しのアイテムだ。



DFC装着パワーカーブグラフ ※ローラー式シャシダイナモによる測定データ



グラフ上:3.0Lディーゼル車4WD(4型前期)

グラフ下:2.8Lディーゼル車2WD(4型後期)


純正車両とDFC 装着車(ハイパワーモード)の比較データ。全体的に純正を凌駕するパワーを発揮しているのが、グラフを見るとわかる。3.0Lディーゼルエンジンの方が効果が顕著に表れ、純正比最大30%以上のパワーアップを果たしている。




エンジン配線にカプラーオンで割り込ませて装着するハイエース専用設計品。本体は運転席下のスペースなどに設置できるコンパクトサイズ。



オプションで3.0Lディーゼル車用のスピードリミッターカット(2 万9800 円)も設定される。こちらもカプラーオン設計となる。


ワンタッチで切り替えできる全4モードを搭載




ローパワー



ミドルパワー



ハイパワー



ノーマル


純正のままのノーマル状態、燃費重視のローパワー(青)、バランス重視のミドルパワー(緑)、パワー重視のハイパワー(赤)を搭載。ランプのカラーにより、即座にどのモードかがわかる。ノーマルはスイッチ2秒間長押し、その他はスイッチを1回押すとロー→ミドル→ハイに切り替わる。


アゲスタイルを実現するリフトアップ系パーツも用意


手軽に車高をアップするロングシャックルや、車体ごとリフトアップさせる4インチリフトアップキットといったアゲ系アイテムもあるぞ。ロングシャックルはリフトアップ量約40 ㎜で、標準ルーフ車であれば装着後も4ナンバー規格に収まる設計。リアの尻下がり解消にも最適だ。リフトアップキットは、対応グレード以外も開発中。気になる方はお問い合わせを。




ロングシャックル

■価格:2万6500円

■対応:全車



4インチリフトアップキット

■価格:28万円

■対応:S-GL標準4WD(ディーゼル車)※1/2型


スタイルRV Vol.130 トヨタ・ハイエース No.26 2018年4月



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