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【対決】エアロ形状はどっちが良い!? バンパーとフラップタイプの違いを7項目でチェック!|30アルファード 30ヴェルファイア カスタム


デザイン、パーツ代、取り付け、塗装……

バンパー VS フラップ 違いをチェック!!



純正バンパーの下へ装着するフラップエアロに対して、純正バンパーをまるごと交換するバンパーエアロ。7つの項目に分けて、両者の違いを徹底チェック! これからエアロパーツが欲しいという人は必読です!!


ROUND1 デザイン、装着満足度


純正との違いは歴然! バンパーの満足度は120%

フラップエアロは純正バンパーの下へ装着するので、基本的には純正のスタイリングを大きく崩さない。つまりさり気なく違いを与えるのに最適。対するバンパーエアロは、純正バンパーと丸ごと交換するので、純正にはないダクトやプレスラインがデザインされたスタイルへイメチェン可能。さらにLEDデイライトなどを装備させるメーカーも多く、アピール度、存在感ともに抜群。人とは違う仕様、カスタムの醍醐味を思う存分味わいたいのであれば、迷わずバンパー。



ROUND2 パーツ代


フラップエアロが圧倒的にお買い得

デザインや素材、ブランドによって変わってくるが、基本的にはフラップエアロの方が金額は抑えられている。場合によっては、フラップとバンパーで倍以上の価格差になる場合も。これからドレスアップをはじめてみたいというビギナーにとっても手が出しやすいはず。


ROUND3 素材


フラップはカーボンやアクリルなど多彩

バンパーエアロのほとんどがデザインの自由度が高いFRP 素材。一方フラップにはカーボンやアクリル、さらに割れにくく精度が高いABS 素材など多種多様。バンパーエアロのような大きく複雑な造型はABSやアクリルなどで製作することが難しい。



ROUND4 塗装


バンパーは塗り分けでより個性的に

エアロパーツは装着前に塗装が必要。フラップエアロの場合、塗装済みで購入できる商品も多い。対するバンパーは塗装済みモデルはほぼ設定されていないが、自分好みに塗り分けられる楽しさが魅力。ダクトやプレスラインに沿って異なる色でアレンジすれば、同じエアロでもまた違った印象を楽しめる。


ROUND5 取り付け


フラップの取り付けはイージー

純正バンパー底面へ両面テープと落下防止ビスで固定するパターンが多いフラップ。一人では難易度が高いが、友達などに手伝ってもらえばDIYで取り付けられる。対するバンパーは、純正バンパーの脱着自体がかなり難しいため、DIYはあまりおすすめできない。ショップでの取り付け工賃もバンパーの方が割高だ。



ROUND6 ラインアップ


フラップの選択肢が多彩

ここ最近、バンパーエアロのラインアップが増えてきたが、数の多さはフラップが圧倒的にリード。フラップエアロの場合、スペース的にデザインの制約があるものの、カナード風に両サイドを立ち上げたものやさり気なくプレスラインを設けたものなど、実は豊富。見比べてみると色々違いがある。


ROUND7 保管


はずしたバンパーエアロは……

バンパーエアロの場合、純正バンパーと丸ごと交換するため、はずした純正バンパーが不要になる。とはいえもしもの事を考え、処分せずに保管しておきたい。ただフロント、リアバンパーのサイズはかなりでかい。保管場所がない! という場合は中古ショップに売るのも手。意外と高値で引き取ってくれる。


純正バンパー底面に被せるハーフスポイラー

フォグまわりまでカバーするビッグタイプも





今回はバンパーとフラップに絞ってエアロパーツを比較したが、タイプ別に分けると被せ型のハーフスポイラーもある。純正バンパーの下側一部を覆うタイプで、最近はフォグまわりまで被せて、フェイスの印象を大きく変えるビッグハーフなどもある。


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



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