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【6/22発行 バスラマNo.174】「大阪シティバス」へ事業者訪問! 大阪市交通局民営化前後の動きや現状を取材



バスラマ・インターナショナルNo.174






「大阪シティバス」の歩みと現状、今後を取材



大阪市交通局の民営化に伴い、2018年4月1日から交通局の路線を大阪シティバスが一括して引き受け、1年が経過した。



全国的に公営事業者の民営化が進んでいるが、大阪市ほどの規模で民営化したのは初めてである。



大都市の“足”を止めることなく、円滑な移管を実現するために、利用者に見える部分、見えない部分の双方で大きな動きがあった。



大阪シティバスの所属する大阪メトログループにも取材。大阪シティバスの車両はアルバム形式で紹介する。合わせて研修センター取材記や「いまざとライナー」試乗記、車両一覧など関連記事も掲載。






新型ハイブリッド連節バスが5/27発売に



新型車の速報として、2019年5月27日、いすゞ自動車&日野自動車から発売されたハイブリッド連節バスを紹介。



車名は「いすゞエルガデュオ」(型式LX525Z1)および「日野ブルーリボンハイブリッド連節バス」(型式KX55Z1)。



いすゞエルガ/日野ブルーリボンをベースに、日野製ハイブリッド駆動系を搭載。また、車軸やターンテーブルなどには海外製コンポーネントを採用した。






5/17開催「2019バステクフォーラム」も詳報



5月17日、大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」で開催された、ぽると出版主催の体験型バスイベント「2019バステクフォーラム」についてもレポート。



このイベントは2010年にバスラマ創刊20周年を記念して初開催され、大阪での開催は今回で10回目を迎えた。



会場には最新の車両や用品機器が並び、各種サービスおよびソリューションなどの展示や実演が行われた。



各種最新車両の運転体験や、最新鋭の安全装備実演体験についても紹介する。






さらに誌面では、6月10日で開業50周年を迎えた東名ハイウェイバスについてや、「いまどきのATの話題」と対応についての阪急バス取材記を掲載。



新登場した小型路線バス用タイヤ ブリヂストンDURAVIS G640を使用する小田急バスの現場についても掲載している。








「スルッとKANSAI バスまつり」で先行発売!



6月16日に京都市左京区の岡崎公園で開催予定の「第19回スルッとKANSAI バスまつり」会場において、「バスラマ・インターナショナル」No.174の先行発売を予定しています。



お近くの方はぜひ会場でお買い求めください。






ぽると出版「バスラマNo.174」




【発行日】2019年6月22日

【定価】1,471円(本体1,362円+税)

【サイズ】A4判 96ページ

【書籍コード】978-4-89980-174-0

【概要】

・バス事業者訪問209「大阪シティバス」

・新型車速報 いすゞ&日野からハイブリッド連節バスが発売開始!

・2019バステクフォーラム開催

・ドリーム号50年に見る旅客サービス

・「シティバスはATが標準」の時代到来〈前編〉バス事業者の対応を聞く

・新登場した小型路線バス用タイヤ ブリヂストンDURAVIS G640 小田急バスの使用現場を訪ねて

・JRバス関東のアストロメガ6台体制に&JRバステックでもアストロメガ運行開始

・走り出した三菱ふそうエアロクィーン&エアロエース2019年モデル

・短期連載 バリアフリー対応バスの系譜をたどる 第3回 シティバスの乗降性改善-3

・私の知っているバス達3 海外のバスを通じて見えたもの 〈バスラマ編集長 和田由貴夫〉

・ちょこっと定観2 KEIKYU OPEN TOP BUS 横浜

・粒よりの最新レポート、連載ほか



ぽると出版HP









(バスラマインターナショナル)


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