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雨でも登山を楽しもう!梅雨シーズンに意識すべき4つのポイント


安全を重視して雨の日は登山をお休みにする人もいるかと思いますが、雨の登山はさまざまな経験を積めるので、初心者や初級者からのステップアップになります。しかも梅雨の季節にしか見られない風景もあります。

ただし、雨の登山にはリスクが伴うのも事実。そこで今回は、雨の登山のリスクを下げるために、梅雨シーズンの登山で意識すべきポイントについて、詳しく解説していきます。天候に左右されることなく登山を楽しみたいという人は、ぜひ参考にしてください。


雨具はすぐに取り出せる場所に収納する

梅雨時期の登山とはいえ必ず雨が降っているとは限らず、入山するときには晴れ間が見えていることも珍しくありません。ところが、ずっと晴れていたのに、山頂に近づくと雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が降り始めるということもあります。

そのようなときは、迷うことなくレインウェアを着るべきなのですが、雨での登山経験が少ない人ですと、レインウェアをどこに収納したのかわからなくなることがよくあります。そうなると雨が降っている状況で、ザックの荷物をひっくり返すことになりがちです。

そうならないためにも、レインウェアはザックの上部に収納しておきましょう。もしくはサイドポケットなどでも構いません。このとき、すぐに着られるように収納袋には入れず、収納袋から出した状態で折りたたんでおくのがポイントになります。

また、雨が止んだらレインウェアを脱ぐことになりますので、そのようなケースに備えて、ビニール袋を用意してください。そのままの状態でザックに入れると、ザックの中が水浸しになりますので、ビニール袋もしくは防水性のあるスタッフバッグに入れて収納しましょう。

急な雨でもあわてずにレインウェアを取り出せるようにしておこう

急な雨でもあわてずにレインウェアを取り出せるようにしておこう


休憩をきちんと入れて水分とエネルギーを補給する

雨が降ると登山途中に足を止めたくなくて、ついつい休みなく山頂を目指したくなりますが、きちんと休憩を入れるようにしましょう。体力に自信がある人でも、思った以上に体力を消耗するのが雨の登山です。むしろいつも以上に休憩を入れてください。

雨が降っていると湿度が上がり、喉の渇きを感じにくくなるので、歩行中の吸水量が減ってしまうことも考えられます。知らないうちに脱水状態になっているのを防ぐために、休憩のタイミングでしっかりと水分補給を行ってください。

もちろんエネルギー補給も重要です。雨で気温が下がっていると体温を上げる必要があるため、いつもよりもエネルギーを消耗しやすくなるため、エネルギー補給をしっかりと行ってください。

雨が降っている環境だとお弁当などでの補給が難しいので、ゼリー飲料やチョコレートといった、効率よくカロリー摂取できるアイテムがおすすめです。いつもよりも活動時間が長くなりやすいので、少し多めに持っていくようにしましょう。

雨の日はいつも以上に意識的に休憩を入れよう

雨の日はいつも以上に意識的に休憩を入れよう


吸水性と速乾性に優れたインナーを着用する

レインウェアを着ていれば、体が濡れることはないと考えている人もいるようですが、どんなに高性能なレインウェアでも、雨の日の登山では体が濡れてしまいます。なぜならレインウェアには首や手首周りなどに隙間があり、そこから雨が肌を伝って入ってくるためです。

しかもゴアテックスのように透湿性に優れた生地を使ったレインウェアでも、水蒸気となった汗をすべてレインウェアの外側に排出できるわけではなく、残った水蒸気が結露となってウェア内を濡らすことになります。

このため、雨の日の登山は体が濡れてしまうことを前提に準備しなくてはいけません。具体的には吸水性と速乾性に優れたインナーを選ぶようにしてください。機能性を求めると価格が高くなりがちですが、ここはお金をかけるところと考えて、少しでもいいものを選びましょう。

また、下山後の着替えや、体を拭くためのタオルも忘れずに持っていきましょう。間違っても濡れたままの状態で帰路について、汗冷えして体調を崩すということのないように心がけてください。


天気予報をこまめにチェックして無理に山頂を目指さない

最後に伝えておきたいのが「引き返す勇気」を持つことです。雨の日の登山では無理に山頂を目指さないことを仲間同士で共有したうえで入山してください。できれば経験豊富な人にリーダーになってもらい、リーダーがこまめに天気予報をチェックして、進むか引き返すかの判断をしましょう。

山の天気は変わりやすいので天気予報はあてにならないと思っている人もいますが、tenki.jpの登山天気アプリのように、山の天気に特化した天気予報アプリもありますので、休憩ごとに天気をチェックしておきましょう。

引き返す判断基準はケースバイケースで異なりますが、下記のいずれかに該当する場合には下山するのがおすすめです。

・雨が想定よりも強くなった
・濃霧で視界が悪くなった
・路面が滑りやすく危険を感じる
・予定時間よりも大幅に遅れている
・同行者が体力を消耗している

こういうときに「せっかく来たのだから」と山頂を目指すのは危険です。迷うようなら下山すると最初に決めておき、できるだけ早めに判断するように心がけてください。

休憩のたびに天気予報アプリで天気を確認しよう

休憩のたびに天気予報アプリで天気を確認しよう

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