今年は雪が降るのが遅かったとはいえ、北海道ではそろそろ冬本番を迎えます。寒さが一段と厳しくなる北海道ですが、12月になると街は一気にクリスマスムードに変わります。気温が低いゆえに、イルミネーションも一層きらめきを増す北海道。雪が白く降り積もる中、光輝くイルミネーションを見ながら、本当のホワイトクリスマスを体験してみませんか。


札幌「さっぽろホワイト イルミネーション」/今年はライラックの電飾が新登場!!

今年で38回目を迎える、さっぽろホワイトイルミネーション。大通公園をメインに、駅前広場や南一条通など、札幌中心部全体が光輝きます。今年のLEDは昨年より3万球多い81万球。ツリーや雪の結晶などをイメージしたオブジェが並びます。
今年の新作は大通公園西3に登場した「花咲く“ブルーミング・ファウンテン(噴水)”」。公園の噴水があるところに、北海道を象徴する花「ライラック」の形をした大きな紫色のオブジェが光を放っています。
札幌市は2018年、「日本新三大夜景」で第2位に選ばれたほか、毎年行われるホワイトイルミネーションは「日本三大イルミネーション」にも認定されました。夜景もイルミネーションもダントツ人気の札幌市。雪の中にきらめく北海道最大級のイルミネーションを見に行ってみませんか。
〈さっぽろホワイト イルミネーション〉
◆電飾数/81万球
◆開催期間/11月22日から開催中
【大通会場(メイン会場)】~12月25日まで
【駅前通会場】~2019年2月11日まで
【南一条通会場】~2019年3月14日まで
【北3条広場(アカプラ)会場】~2019年3月14日まで
【札幌駅南口駅前広場会場】~2019年3月14日まで
★ミュンヘン・クリスマス市/大通公園西2では12月25日まで、毎年恒例のクリスマスマーケットを開催中!!
公式サイト


美瑛「青い池」ライトアップ/銀世界の夜に浮かぶ神秘の青い池

水面が青く見える美瑛の不思議な池。十勝岳からの土砂を防ぐために造られた砂防ダムの建設により、偶発的に生まれた青い池は、2012年にApple社のパソコンの壁紙の画像に採用されて以来、世界中から注目を集めるようになりました。
青い池はなぜ青いのでしょう。それは、アルミニウムを含んだ水が、近くの白ひげの滝などから美瑛川に流れてコロイド状になり、それが日光を浴びると、波長の短い青い光だけが目に届きやすくなるからです。
北海道の人気観光スポットである、この青い池は、毎年冬限定でライトアップされますが、そのライトはさまざまに変化し、10分間で一つのストーリーになるように構成されています。
雪で覆われた大地、静かな夜。青く光る池は、ライトによってますます幻想的になります。冬の北海道の神秘の青い池。一生に一度は見ておきたいものです。
なお、美瑛は北海道の中でも、特に寒い地域です。見学の際は万全の防寒対策をお忘れなく。また、青い池の鑑賞後は、近くの白金温泉で温まることができます。
〈青い池〉
◆期間/11月1日(木)~2019年4月30日(火)
◆時間/
・11月1日~1月31日 16:45~21:00
・2月1日~2月28日 17:30~21:00
・3月1日~4月30日 18:00~21:00
◆アクセス/JR美瑛駅より車で約20分
◆駐車場/普通車100台
★「白ひげの滝」も11月1日からライトアップ中!!
★美瑛駅前、町役場前、図書館前ではイルミネーションが輝く大きなクリスマスツリーがお出迎え。
公式サイト


札幌「白い恋人パーク イルミネーション」/お菓子のテーマパークが光輝く!!

「白い恋人パーク」は、北海道の有名お菓子「白い恋人」の製造工場があるほか、ISHIYAオリジナルのスイーツカフェやレストラン、バラ園、からくり時計塔、お菓子作りの体験工房などがある、お菓子のテーマパークです。
冬になると、いたるところがイルミネーションで彩られ、10万球の電球が輝く空間に変身します。高さ10mのクリスマスツリーやサンタクロースのソリは、インスタ映えする写真スポットとして人気。また、窓には雪だるまが250体飾られます。体験型のアトラクションもあるので、家族で訪れてみてはいかが。
〈白い恋人パーク イルミネーション〉
◆期間/11月2日(金)~2019年3月31日(日)
◆時間/日没~20:30
◆場所/北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
【スイーツエキサイトシューティング】/巨大な壁面に映し出されたプロジェクションマッピングにモンスターが現れ、狙い射つ新感覚のゲーム。
・1回約5分間 700円
【スイーツスケートファンタジー】/“氷を使わない”特設スケートリンク。光や映像が床面に映し出されるファンタジーの世界。
・時間/9:00~20:00
・1回500円
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函館「はこだて冬フェスティバル」/ロマンチックな坂の街の灯り

函館山のふもとには、和洋折衷の歴史的な建物や教会、寺院などが立ち並びます。そんな函館の港近く、異国情緒あふれる元町付近に雪が積もるころになると、街中がイルミネーションで輝きます。特に、函館特有の坂道の街路樹が灯かりできらめいているので、坂の上から見下ろす函館港は夜景と相まって格別の眺め。坂の多い函館ならではの景色です。
クリスマスまでは函館港に巨大なモミの木のツリーが浮かんでいます。“100万ドルの夜景”と称される函館の夜景は、イルミネーションの期間中は電飾の灯りや大きなツリーのきらめきが加わり、より一層輝きを増します。ロマンチックな街、函館のイルミネーション。一度は見ておきたいですね。
〈2019 はこだて冬フェスティバル 〉
【はこだてイルミネーション】/教会や歴史的な建物が建ち並ぶ異国情緒あふれる街並みや、海を見下ろす坂道のロケーションを生かした、幻想的な光の回廊です。
◆電飾数/16万球
◆期間/12月1日(土)~2019年2月28日(木)
◆場所/八幡坂・二十間坂・開港通りなど
【函館海上冬花火】/函館の冬の夜空に輝く色とりどりの花火が、イルミネーション輝く街をより一層照らし出します。
◆期間/2019年2月8日(金)~10日(日)
◆時間/20:00~
◆場所/函館港豊川埠頭沖
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