13日午前9時現在、北西太平洋には台風22号と台風23号存在しています。気象衛星で、雲の様子を見るとフィリピンの東にある台風22号は中心付近の眼がクッキリしているのが分かります。これは台風がかなり発達していること表していて、午前9時現在、台風のランクで最も上のカテゴリーの「猛烈な勢力」です。

●ダブル台風の現在の状況と今後の見通し

■13日午前9時現在
台風22号:フィリピンの東の海上にあって、中心気圧が905hPa。中心付近の最大風速が55m/sの猛烈な勢力です。風速15m/s以上の強風域が半径500kmあり、大型の台風です。
台風23号:南シナ海にあって、中心気圧が998hPa。中心付近の最大風速が20m/s。
■今後の見通し
いずれの台風も今後も西寄りに進む傾向があり、23号はあす14日午前9時までに熱帯低気圧に変わる見込みです。22号も日本列島への影響はない見込みですが、太平洋側の海上ではうねりが入って波がやや高くなりそうです。また、フィリピンから華南、ベトナム方面は15日(土)から17日(月)にかけて大きな影響が懸念されます。3連休でこの方面に行く予定のある方は、最新の台風情報や運航情報はこまめに確認するようにしてください。