starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

長谷部誠、引退は「家族と話し合った」「私と家族はドイツに長く滞在すると思う」/一問一答


10年6月、サッカーW杯南アフリカ大会で決勝トーナメント進出を決めた日本代表。長谷部(右から2人目)は中沢(右)田中と抱き合って喜ぶ

ブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(40)が17日、現役引退を表明した。日本時間の午後8時30分からドイツで会見を開き「今季で現役生活を終える」と発表した。23-24年シーズンは全うし、チームとして6位の確保を目指す。代表通算114試合のうち、主将として8年間で81試合は歴代最多。10年南アフリカ大会からワールドカップ(W杯)3大会連続でキャプテンを務めたボランチは、クラブに残って指導者の道を歩む。

■長谷部と一問一答

-引退を表明するのは難しいことだったか

「難しかったが、長い時間をかけ準備できた。40歳になった今もサッカーを楽しんでいるが、楽しむことは子供たちともできる。だから(引退を)決断した。家族ともよく話し合った」

-今季、出場機会が減ったことは影響したか

「理由の1つ。今季はほとんどプレーしていないが、プレーしないと体が重くなる」

-多くのタイトルを獲得してきたが、特に重要なものは何か

「答えるのは難しい。多くの経験をし、たくさんの思い出がある。シーズン終了後に話したい」

-今後もドイツにとどまるのか

「私と家族はドイツに長く滞在することになると思う。もちろん休暇には日本に行くだろう」

    Loading...
    アクセスランキング
    starthome_osusumegame_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.