2019年11月27日

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス株式会社

Eサーモジェンテック株式会社への出資について

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小野有理)は熱電発電事業を展開するE-サーモジェンテック株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:南部修太朗)へ出資した事をお知らせします。

Eサーモジェンテック社が開発する熱電発電モジュールは熱電素子を極薄フレキシブル基板上に高密度に実装することで、従来のセラミック基板型に比べ約2倍の熱電変換効率を実現しております。また、湾曲する特徴により円筒状熱源に対して効率的に実装可能となっており、従来の湾曲しない基盤に比べ約3倍の熱回収効率を持つモジュールとなっております。

国際エネルギー機関(IEA)のWorld Energy Outlook 2018によると世界の一次エネルギー需要は2017~2040年の間に25%増加すると報告されています。
一方で、一次エネルギー供給量の60%以上が廃熱として未利用となっており、その廃熱の約75%が300℃以下の低温排熱となっています。

当社ではグループ会社のダイヤモンド電機と田淵電機が築き上げてきた電力変換技術にEサーモジェンテックが開発した熱電発電技術を組み合わせることにより、急速に需要が高まるIoT エッジ分野の電源やエネルギーの損失である廃熱を利用した省エネ分野で事業シナジーを創出して参ります。

<Eサーモジェンテック社の熱電発電モジュールの特徴>
● 円筒状熱源に対して、高い熱回収効率(従来のセラミック基板型に比べ約3倍)
● モジュールとしての高い熱電変換効率(同約2倍)
● 半導体量産技術を活用し、低コスト化と高信頼性が可能に
● 熱電素子選択の自由度が高く、その温度域に最適な熱電素子を選択できる

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911253928-O11-va5kX47K

<微小電力変換ユニット試作例>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911253928-O6-kQ01l5OO


【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911253928-O5-15L774J9

■ダイヤモンド電機株式会社について
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(東証一部:証券コード6699)の中核企業であるダイヤモンド電機株式会社は自動車用点火コイルのグローバルリーディングカンパニーです。また、パワーコンディショナや車載充電器、車載DC/DCコンバータ等の各種電力変換器を設計、製造しております。
詳細については、https://www.diaelec.co.jp/をご参照ください。

■Eサーモジェンテック株式会社について
株式会社Eサーモジェンテック
(本社:京都市南区東九条下殿田町13九条CIDビル102 代表取締役 南部 修太郎 )

■本件に関するお問い合わせ先
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス株式会社 広報室
TEL: 06-6302-8211   E-mail: PR1_INFO@po.diaelec.co.jp

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「Eサーモジェンテック株式会社への出資について