『平和のバトン』刊行
株式会社 くもん出版
被爆証言者の<記憶>を、広島の高校生が描いて<記録>する、
平和について考えるノンフィクション、『平和のバトン』刊行
くもん出版(代表取締役社長 志村直人)は、児童書『平和のバトン 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』を、2019年6月17日に刊行致します。原爆が投下されてから75年近くになろうとする今、被爆者がいなくなれば、失われてしまう記憶。原爆を、戦争を忘れないために、今を生きる私たちが次の世代に向けてできることは何か。本書は、広島市立基町高校で美術を学ぶ高校生が、被爆証言者の記憶を一枚絵にして記録するプロジェクトを追った、平和について考えるノンフィクションです。
■「次世代と描く原爆の絵」プロジェクトとは…
原爆が投下されてから、75年近くになろうとしています。やがて被爆者がいなくなってしまえば、記憶は失われていくことでしょう。「このままでは、原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話し始めた被爆者の声を、そして見た光景を、広島市立基町高校で美術を学ぶ高校生が、一年をかけて一枚絵にして記録する。これが「次世代と描く原爆の絵」プロジェクトです。
2007年、広島平和記念資料館からの申し出を、広島市立基町高校が請けて始まりました。
このプロジェクトでは、これまでに、40名の被爆証言者の記憶を、111名の高校生が134点の絵にしてきました。(2018年夏時点)。
■二人三脚の取り組みから、手渡されるバトン
本書では、4組の被爆証言者と高校生に取材をしています。戦争も原爆も、高校生には全く想像ができない状況です。ですから証言者は、絵にしてもらうことの難しさに何度も直面します。
一方、高校生たちは証言を正確に描くことが求められ、勝手な想像で描くことができません。
くり返される対話のなかで、平和な広島で今を生きる高校生たちが、証言者と密に接することで、戦争や原爆を見つめなおす姿は、まさにバトンが手渡された瞬間だと言えるでしょう。
本書は、このプロジェクトにおける高校生の取り組み、被爆証言者との対話、制作で得られた気づきを紹介し、次世代の子どもたちに「戦争を知り、考える場」をノンフィクションとして提供します。
■広島市政記者クラブにて、記者発表を開催
2019年6月12日(水)14:00より、広島市政記者クラブにて、記者発表を行います。著者の弓狩匡純氏、プロジェクトの中心となって高校生の指導にあたってこられた、広島市立基町高校の橋本一貫教諭が登壇される予定です。
(広島市政記者クラブ 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号11F 広島市役所内)
■教文館ナルニア国にて、著者講演会を開催
教文館ナルニア国にて、著者・弓狩匡純氏の講演会を開催致します。「過去に学び、未来を描く」と題し、著者の本書執筆に寄せる思いが語られます。
日時:2019年8月9日(金)18:00~19:30
会場:〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5−1 教文館ビル6階 ナルニア国 店内
定員:60名
参加費:1,000円
お申し込み方法:※受付はメール、電話ともに6/26(水)午前10:00から開始
1. メール:お申し込みメールアドレス narnia@kyobunkwan.co.jp に必要事項をお書き添えの上、ご送信ください。
件名「弓狩匡純氏講演会希望」
本文:①参加者のお名前②電話番号 ※1メール1名様のみ
2. 電話:03-3563-0730(10:00~20:00)※1コール1名様のみ
【著者情報】
弓狩匡純(ゆがり・まさずみ)
作家・ジャーナリスト。1959年兵庫県生まれ。米テンプル大学教養学部卒業。世界50か国以上の国々を訪れ、国際情勢、経済、文化からスポーツに至る幅広い分野で取材・執筆活動を続ける。第15回 開高健ノンフィクション賞の最終候補作に選ばれた『平和の栖 広島から続く道の先に』が2019年7月に集英社クリエイティブから刊行予定。
おもな著書に世界87か国の国歌を集めた『国のうた』、大手40数社の企業理念と波乱に満ちたその歴史に迫った『社歌』(ともに文藝春秋刊)、偉人たちの名言を綴った『The Words 世界123賢人が英語で贈るメッセージ』(朝日新聞出版刊)や、就学児童向け書籍『国際理解を深める世界の国歌・国旗大事典』、『世界の名言大事典 英語でふれる77人のことば』(ともにくもん出版刊)などがある。
【書誌情報】
『平和のバトン』ISBN978-4-7743-2777-8
【対象】小学高学年から
【体裁】四六判・ハードカバー・160ページ(油絵はカラー掲載)
【定価】1,500円+税
【刊行日】2019年6月17日
【発行】くもん出版
73歳岩城滉一「俺、世界中で一番いい亭主」豪語も「そらもう、全部俺が悪い」
岩城滉一、倉本聰氏と飲みにいった店で客と大もめ「何だこの野郎!」
レペゼン、DJまるの脱退を報告 今年に入り2人目の脱退にへずまりゅうもコメント
かしまし娘の正司花江、桂文枝に喝?「88歳って!年齢を言いな!」彦八まつりフィナーレに登場
和製スティーヴィー・ワンダー木下航志 難病乗り越え2年ぶりのバンドライブ
伊藤蘭、Tシャツにジーンズのカジュアルスタイルでライブ自主練「#今日の自主練は明日の幸せ」
60歳磯野貴理子“最近の恋”語る「そういう人いるの?」聞かれドギマギ
フジ宮司愛海アナ“THE SECOND”司会を終え「余韻に浸る日曜を過ごしています」
【鹿島】ホームで神戸から12年ぶり勝利 濃野公人が決勝点「信じてゴール前に入って良かった」
松井珠理奈、レアなジーンズ姿披露に「モデルさんみたい!イイオンナ感出まくりっす!」
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
吉野家が「マスク外し強要疑惑」でプチ炎上、店員さんに聞いてみると……
マンション刺殺、被害者は19歳大学生の女性 大阪・枚方
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
藤田ニコル「脱ぐ予定なかったのですが気づいたらノリノリで…」ヒョウ柄水着姿に大反響
3度逮捕の38歳小向美奈子「今はやってないですよね?」の直撃質問に”回答”
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
【2024年最新】自動車税・固定資産税の1番お得な支払い方法!スマホ決済8選を徹底比較
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
ガーシー、またも綾野剛の暴露写真でネット歓喜「この写真見て笑っちゃう」
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
73歳神田正輝「旅サラダ」生放送で“12歳下俳優”から呼び捨てされ激論
73歳岩城滉一「俺、世界中で一番いい亭主」豪語も「そらもう、全部俺が悪い」
岩城滉一、倉本聰氏と飲みにいった店で客と大もめ「何だこの野郎!」
レペゼン、DJまるの脱退を報告 今年に入り2人目の脱退にへずまりゅうもコメント
かしまし娘の正司花江、桂文枝に喝?「88歳って!年齢を言いな!」彦八まつりフィナーレに登場
和製スティーヴィー・ワンダー木下航志 難病乗り越え2年ぶりのバンドライブ
60歳磯野貴理子“最近の恋”語る「そういう人いるの?」聞かれドギマギ
伊藤蘭、Tシャツにジーンズのカジュアルスタイルでライブ自主練「#今日の自主練は明日の幸せ」
フジ宮司愛海アナ“THE SECOND”司会を終え「余韻に浸る日曜を過ごしています」
【鹿島】ホームで神戸から12年ぶり勝利 濃野公人が決勝点「信じてゴール前に入って良かった」
松井珠理奈、レアなジーンズ姿披露に「モデルさんみたい!イイオンナ感出まくりっす!」