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ヒバクシャの声を世界の若者へ ICAN傘下メンバーのサリバン氏が講演(取材案内)


2018年1月11日



京都外国語大学・京都外国語短期大学



ヒバクシャの声を世界の若者へ 

ICAN傘下メンバーのサリバン氏が講演



 2017年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)。その「被爆者担当」として世界に被爆体験を広めてきた、アメリカ人平和活動家キャサリン・サリバン氏を招いた講演会を1月19日(金)、京都外国語大学・森田記念講堂で開催します。本学に事務局を置く「被爆者証言の世界化ネットワーク(NET-GTAS)」などが主催する、本学園創立70周年記念事業の一環です。

 サリバン氏は2015年までの8年間、広島と長崎の被爆者たちを招き、ニューヨークの高校など数百校で、高校生ら延べ3万人に「被爆体験」を聞かせる活動を展開。当日は、約30年にわたり核兵器廃絶の運動に取り組んでいるサリバン氏の活動紹介、長崎の被爆者による証言や市民・学生・生徒との対話を実施します。北朝鮮の核の脅威が高まる今こそ、被爆体験を語り継ぐ意味を考えます。

 つきましては諸事ご多忙とは存じますが、是非ともご取材いただきますようご案内いたします。また、ご取材いただける場合は、事前に下記までご連絡お願いします。なお、今月末、関東でも同趣旨のイベントを開催します。詳細は別添パンフレットをご確認ください。



                     記



「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」

~ノーベル平和賞ICANを支えたキャサリン・サリバンさんとの対話~



【日 時】 2018年1月19日(金)13時45分-15時45分 

      ※20日(土)10時-17時にワークショップ(申込制)を開催

【場 所】 京都外国語大学 森田記念講堂 

【言 語】 英語 (日本語への通訳あり)

【参 加】 約300名予定 (一般市民、本学や京都外大西高等学校の学生/生徒) 

【主 催】 「若者に被爆体験を語り継ぐ」プロジェクト*

【共 催】 学校法人京都外国語大学

【後 援】 筑波大学、横浜国立大学、広島平和文化センター、毎日新聞社、共同通信社、京都新聞

      朝日新聞社京都総局、KBS京都



*本プロジェクトは、NET-GTAS(事務局=京都外国語大学内)、筑波大学「記憶の継承と言語」プロジェクト、横浜国立大学 髙橋弘司研究室が共同で立ち上げたもので、2017年10月にクラウド・ファンディングを利用して約300万円の寄附金を集め成立しました。



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