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働き方改革にも一手! 多種多様な働き方に、目標管理(OKR)ツール導入で対応!


2017年7月26日



株式会社アップス・シーオー



働き方改革にも一手!『MileStoneQuest(MSQ)』7月27日提供開始。

働き方改革推進によって変わる会社と社員の関係、会社側もOKRツールでフォローアップを!



アプリケーション開発を行う株式会社アップス・シーオー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:上野 安崇)は、2017年7月27日(木)に目標管理(OKR)ツール『MieStoneQuest(MSQ)』を提供開始いたします。





■開発の背景 - 働き方改革などで社員の多様化に対して -



働き方改革の推進などで、「自宅で作業」「午後から作業」など多様な働き方が増え、時間や場所に縛られず仕事をすることが出来るようになります。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201707053422-O6-V335WrSS



多種多様な働き方が増える一方で、社員一人一人の動向を把握し、スキルや成果を把握し適切な作業や評価、報酬を与えることが会社としてとても困難な状況になってきました。

コミュニケーションレスに近い状況で個人評価は非常に難しく、「成功した成果」のみで判断せざるを得なくなってしまいます。この「プロセス」を考慮しない評価では「働き方」は変わっても、肝心の会社側の環境を整えたとは言えないでしょう。また正当な評価がない社員のモチベーションはあがらず、本当に必要な社員力の底上げには遠く及ばないのではないでしょうか?



そこで、当社では日々の『目標』を管理することで社員の動向やプロセスを把握することができるOKRツール『MileStoneQuest(MSQ)』を開発いたしました。

※OKR(Objective &Key Result)とは、googleなど企業でも採用されている目標を管理する仕組みのことです。

MSQは、日々の目標、プロセス、結果を「データ化・ポイント化」し、データを元に個別比較評価を行うことができるOKRツールです。



目標の入力は、僅か5分!

始業時に『目標』を、終業時に『結果』を入力、日常業務に支障を与えることはありません。

僅か5分の入力で、日々ぼんやりと頭にある1日の目標『ここまで○○をやる、完遂する』を明文化し、「すべきこと」「できること」が明確となり、作業力と効率を考えて行動できるようになります。



さらに目標を設定することで、当日の作業に「完了」という区切りが生まれ、ダラダラと余計な残業を生み出すスパイラルを断ち切ることも期待できます。

また、予定ではなく目標なので、目標が達成できなかった場合でも、結果内容に、目標が達成できなかった原因、次回への展望を入力し、意識することでより高いレベルのマインドセットを形成することを期待できます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201707053422-O2-Zx97x2Dk



■シンプルで時間をかけずに有用データを蓄積!



<評価(スコア)は、自己評価と上司評価の2つで比較!>

MSQは、入力には時間を取らせず、朝、夕5分の入力で目標、プロセス、結果を蓄積することができます。

また上司設定を行うことにより、部下の目標を確認、個人評価ツールとして利用することができます。

上司は、部下の目標・結果データに対して「補正」を行うことができます。

「補正」とは、部下の自己評価(難易度、達成度)に対して上司から見た評価(難易度、達成度)を入力し、バックエンド処理(部下本人には「補正」は表示されません)でデータ化することです。

補正により、

 ・目標設定の是非(その目標設定は、適切か甘いか)

 ・結果の是非(その自己評価は、適切か甘いか)

などを数値化でき、個人評価ツールの一部としての機能も果たすことが可能となります。

また、部下の目標・結果に対して上司コメントを入力することにより、日報ツールとしても活用できます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201707053422-O4-8JfLIb47



<アビリティで細かく分析!>

ここがMSQ最大のポイントです!

目標を入力する際に、どのような能力(アビリティ)を使って目標を達成するのかを入力します。

MSQには、12種類(企画力、交渉力、他部署連携力、リーダーシップ力、クレーム対応力、情報収集能力、自己啓発力、知識向上力、コミュニケーション力、顧客関係力、コスト削減力、人事育成力)あり、ユーザーはどの能力を使って目標を達成できたかを入力することで、目標に対するプロセスをデータ化できます。

この12種類は人事評価にもよく使われる項目で、例えば四半期ごとにこのアビリティデータのサマリーを集計することで、個人評価ツールの一部としての機能も果たすことが可能となります。

また、この12種類は、グループや部署により内容を変更することも可能です。(営業部専用のアビリティを作成する等)





<期ごとに個人総合評価も可能!>

MSQでは期(1年、半年、四半期)を設定すると、

その期ごとに管理職が部下の結果データ、アビリティデータをサマリーし、評価を行うことができます。

CSVにも出力することができ、他のシステムとの連携も可能となります。

サマリーデータを照らし合わせることで、管理職はより精度の高い個人評価を行うことができます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201707053422-O5-ucn50nkQ



■提供プラン

<個人利用> ※目標と結果だけを管理する機能。

<企業利用> ※個人の目標設定だけでなく、

               ユーザー設定、部下設定、上司による目標評価など、MSQデータを活用できるプラン。



■料金

<個人利用> 現在は、フリーで解放中

<企業利用> ご相談ください。見積表をお出しします。

参考価格:20人まで     8,000円/月

             100人まで    38,000円/月

             500人まで   190,000円/月

※契約企業様独自のオーナーメイドも可能です。お問合せください。



<製品に関するお問い合わせ先>

製品ホームページ : https://www.msq.tokyo

お問い合わせフォーム : https://www.msq.tokyo/inquiry.html

メール:msq@apps-co.jp





■最後に

このリソース不足の昨今、いかに優秀な社員を育てるかは大きな課題となってきます。

目標の明文化を通して、できること・やるべきことを意識させることで社員の成長率は大きく変わってくるのではないかと考えています。

また、今流行しているゲームに『ミッションコンプリート型』が多いように、自らミッション(目標)を立て、コンプリート(完遂)することを心地よく感じる人が多いのではないかと思われます。

ミッションコンプリート型MSQは、多くの人がゲーム感覚で楽しみながら、自身の成長を遂げてくれるツールになると考えています。

そしてそのMSQデータをうまく活用することで、企業様は優秀な人材候補を早期に発掘し、フォローアップを行うことができます。

MSQは、目標を管理を通して、社員力の向上、働き方改革対策に一手を講じる力があると考えております。



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