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食費2万円台の節約主婦が「やめたこと」3つ 節約の「つもり」だけど効果なし、安さ以上に大切なものとは?


食費2万円台の節約主婦が「やめたこと」3つ 節約の「つもり」だけど効果なし、安さ以上に大切なものとは?
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筆者の月食費予算は、ここ数年「5人家族で月2万円台」をキープしています。

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今の節約生活が定着するまで、ありとあらゆる節約術に手を出してきました。

もちろん、中には失敗したものも数知れず…。

そこで今回は、筆者が試してきた節約のうち「やめたこと」をご紹介します。


【1】生活費をすべて現金払い

筆者は根っからの現金派。

以前は、食費から日用品費まですべてのやりくりを、現金で管理していました。

限度額まで好きなだけ使えてしまうキャッシュレス決済は、浪費につながるイメージがあったんです。

でも、キャッシュレスが普及するにつれて、自分の考えも変化していきます。

「現金払いはポイントが貯まらないし、予算を振り分ける手間もかかる

家計を管理している中で、時間をムダに使っていることに気が付きました

それからは、超スピードで「完全キャッシュレス派」に移行しました。

支出はメインのクレジットカードにまとめることで、ポイントをどっさりと獲得。

貯まったポイントは、家計費に補填して節約につなげています。

PayPayポイントは17万円超え《執筆者撮影》

スマホ決済でキャンペーンを実施している時は、こちらも見逃さずに活用。

ポイントが貯まる使い方を心がけ、PayPayポイントは総額17万ポイント以上の獲得に成功しました。

【2】1円でもお得なお店を探す

最寄りドラッグストアのチラシ《執筆者撮影》

節約がうまくいくようになったのは、お金だけでなく、時間を大切するにするようになってから

時間はお金では買えない、限りある貴重なものです。

以前は節約のため、近隣のスーパーやドラッグストアのチラシに目を通しては、ひんぱんに買い出しをしていました。

しかし今は、基本的に週1回のまとめ買いのみ

1円でも安いお店を探すことも節約にはなりますが、決して効率が良いとは言えません

買い物に時間をかけなくなった時間を、仕事や自分のスキルを磨く時間にあてた方が、特売品を探し回っていた時と比べて充実した毎日を送れています。


【3】割引品を買いあさる

半額シールはみんな大好きだけど…《執筆者撮影》

割引品を見つけると、買う予定がなくても即カゴに入れていた筆者。

半額品はもちろんお得なのですが、使い切れずダメにしてしまったことも何度がありました。これでは元も子もありません。

食費を節約するには、安く買うことよりも「ムダなく使い切ることの方が大切」だと気づいてからは、安さだけで即買いすることをやめました。

今でも見切り品や割引品はガンガン購入していますが、使い切れることが大前提です。

どんなに安くお買い得だったとしても、まだストックが十分にあるものや使い切ることが難しい場合は、購入を見送るようにしています。

割引品は迷わず買う!というスタンスをやめてからは、食材のロスが減り、ムダなく消費できるようになりました。

やめて正解の節約もある

食費の節約は、時にやめることが成功につながることもあります。

「これは合わないな…」「あまり節約になっていないかも」と思うことがあれば、あっさりやめてみるのもひとつです。

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