店舗がごくごく限られた楽天のキャンペーンは数多く存在します。
しかしその場合、その店舗を利用しない人には縁がありませんよね。
そこで今回は、多くの店舗が対象となる楽天のキャンペーンを紹介しましょう。
【改悪】楽天カードのMastercardがAmazonで還元率0.2%にダウン すぐできる対策と楽天カードの今後
（11/21まで）楽天カード新規入会＆利用で8,000ポイント
≪画像元：楽天カード≫
11月21日10時までに楽天カードに新規入会し、カード到着後、契約日から7か月後の月末までに「楽天e-NAVI」に初回登録を完了させてください。
完了の2日後くらいに2,000ポイント（通常ポイント）が進呈されます。
さらに、12月31日までに1円以上、1回以上対象カードを利用し、カード申込日の翌々月25日までに口座振替設定を完了させると、さらに6,000ポイントが進呈されます。
6,000ポイントは進呈日の翌月末まで有効な期間限定ポイントで、他のポイントなどへの交換ができません。
（12/1まで）「楽天ポイントカード提示」＆「楽天ペイor楽天Edy決済」で最大1,000%還元のチャンス
≪画像元：楽天グループ≫
10月31日～12月1日の期間中にエントリーの上で、以下の2つの条件を満たしてください。
・楽天ポイントカードを提示して会計
・楽天ペイのコード/QR/セルフ払い、または楽天Edyで決済
2つの条件は別店舗で満たしても構いません。
条件達成者の中から抽選で、期間中の楽天ペイのコード/QR/セルフ払いまたは楽天Edyでの決済金額に対して、以下の楽天ポイントが当たります（上限10万ポイント）。
・特賞：1,000%還元（50名）
・1等：100%還元（1,000名）
・2等：10%還元（4,000名）
・3等：1%還元（4万5,000名）
・4等：特賞～3等の当選者以外の全員に1ポイント
10月31日～12月1日の期間中は11月度のキャンペーンで、12月1日～12月31日の期間中は12月度のキャンペーンが実施されます（別途エントリーが必要）。
楽天ペイ・楽天Edyデビューで各100ポイント
≪画像元：楽天グループ≫
同じ期間中、初めて楽天ペイによるコード/QR/セルフ払いをすると、もれなく100ポイントがもらえます。
初めて楽天Edyでの支払いをしても、もれなく100ポイントがもらえ、楽天ペイ・楽天Edyデビューで合計200ポイントもらえます。
もらえるポイントは「期間限定ポイント」
どちらのキャンペーンでも、もらえる特典ポイント（期間限定ポイント）の概要は以下の通りです。
・11月分：2023年1月31日頃までに進呈、2023年3月31日まで利用可能
・12月分：2023年2月28日頃までに進呈、2023年4月30日まで利用可能
期間限定ポイントは他のポイントなどへの交換ができません。
（11/30まで）対象店舗での楽天ペイ払いで全額還元のチャンス
≪画像元：楽天ペイメント≫
11月1日～11月30日の期間中に、対象店舗にて楽天ペイで支払ってください（エントリー不要）。
2回に1回の確率で、以下の楽天ポイントが当たります。
・1等：支払い金額の100%
・2等：支払い金額の50%
・3等：支払い金額の1%
上限の10万ポイントに到達するまで、何度でも当選可能です。
当選ポイントは2022年12月末日頃までに進呈予定ですが、2023年1月31日まで利用可能な期間限定ポイントで、他のポイントなどへの交換ができません。
対象店舗
≪画像元：楽天ペイメント≫
楽天ペイを利用可能な、以下のお店が対象店舗です（他にも多数あり）。
・ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソン
・ポプラ
・生活彩家
・ベルク
・サンドラッグ
・サンマルクカフェ、ベーカリーレストランサンマルク
・はるやま
・P.S.FA
・ゲオ
・セカンドストリート
・スポーツデポ
・カラオケ館
・シュープラザ
・NEXCO西日本SA・PA
楽天経済圏デビューのチャンス
楽天経済圏の中核となるのは、ポイントカード、楽天Edy機能も兼ね備えた楽天カードです。
楽天ペイの残高にも楽天カードからチャージ可能で、ポイントももらえます。
新規入会で8,000ポイントというのはそうそうないので、これは楽天経済圏デビューのチャンスかもしれません。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
