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新興市場銘柄ダイジェスト:KTKは大幅に続落、アイビーが大幅続伸


新興市場銘柄ダイジェスト:KTKは大幅に続落、アイビーが大幅続伸<4071> プラスアルファ 2822 -
公開価格(2300円)を18.3%上回る2720円で初値を付けた。会社設立は06年12月25日。データ分析プラットフォームのクラウドサービスなどを提供している。21年9月期の営業利益予想は前期比28.5%増の18.38億円。HRソリューションのタレントパレット事業を中心に新規顧客の獲得が堅調に推移し、利益が拡大する見通し。第2四半期累計の実績は10.43億円だった。

<2158> FRONTEO 1245 +18
続伸。AI医療機器「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の米国・欧州・中国・韓国での独占的開発・販売にかかる条件について、学校法人慶應義塾と合意したと発表している。自然会話のデータを解析して認知機能障害をスクリーニングするもので、今回の合意で海外でも同医療機器に関わる事業を展開するための環境が整備されたとしている。現在、日本国内での製造販売承認取得に向けて臨床試験に取り組んでいる。

<4918> アイビー 825 +76
大幅続伸。骨の破壊を行う細胞(破骨細胞)の形成・機能に関する細胞内シグナル伝達について、横浜市立大学との共同研究の論文が世界的な科学雑誌のNatural Product Communicationsに掲載されたと発表している。破骨細胞の形成・機能を制御する新規有用成分として、クレソン抽出物を同定したという。同社はクレソンの抽出物を有用成分とする破骨細胞分化抑制剤に関する特許を出願中であることも明らかにした。

<3035> KTK 479 -44
大幅に続落。21年8月期第3四半期累計(20年8月-21年5月)の営業利益を前年同期比39.4%増の4.36億円と発表している。基盤事業のリサイクルトナーなどの出荷が堅調に推移した。ネットワーク機器などのITソリューション商品・サービスのほか、除菌消臭液や飛沫防止パネルなど環境・衛生商品の拡販が順調だったことも利益を押し上げた。ただ、通期予想を前期比3.9%増の3.30億円で据え置いたことから、失望売りが出ているようだ。

<4881> ファンペップ 449 +15
大幅に4日続伸。抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術に利用している機能性ペプチド「AJP001」の用途特許が中国で成立したと発表している。患者の体内で抗体産生を誘導して治療効果を期待するペプチドワクチンで、化学合成で製造できるため製造コストを抑制できるほか、免疫細胞が一定期間持続的に抗体を産生することから薬剤投与間隔も長いと期待されているという。特許は既に米国で成立しており、日欧で出願中。

<4053> サンアスタリスク 2270 +111
大幅に3日ぶり反発。日本マイクロソフト(東京都港区)とアーリーステージのスタートアップを中心としたグロース支援で連携を開始すると発表している。同社が展開するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」のパートナーとして参画する。国内パートナーはSun Asteriskが初。Sun Asteriskのクライアントやサービスの支援先を推薦するほか、同プログラムの採択企業に対する開発支援や出資を検討する。 <ST>
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