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欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、米追加対策先送りも株高ならドル買い縮小


7日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米追加経済対策の先送りを受けリスクオフのムードが広がり、安全通貨のドルが買われやすい地合いが続く。ただ、一部支援策により株高に振れれば、一段のドル買いは縮小しそうだ。

トランプ米大統領は6日、新型コロナウイルスに対応する追加経済対策について与野党協議を中断し、11月3日の大統領選後に先送りする考えをツイッターで表明。追加対策の規模などをめぐり与野党間の見解に隔たりが大きく、早期の合意は困難と判断した。それを受けリスクオフのムードが鮮明になり、株安を手がかりにドル買いが膨らんだ。その後、同大統領が航空会社や中小企業への支援を急ぐ考えを示したことで、本日アジア市場でドル買いは一服。また、リスク回避的な円買いも弱まり、主要通貨は底堅い値動きとなった。

この後の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の当局者発言や連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が注目される。パウエルFRB議長は前日の講演で「見通しは非常に不透明」などと述べ、大規模な支援を継続する必要性を強調。慎重姿勢は織り込み済みのため、相場への影響は限定的となった。ただ、他の主要中銀が一段のハト派的スタンスに傾くなか、今晩のFOMC議事要旨から強気なトーンが示されればドル買い要因に。もっとも、トランプ政権の支援策で株価が反転すれば、ドルはリスクオフの買い縮小で上昇は抑制されそうだ。

【今日の欧米市場の予定】
・21:10 ラガルドECB総裁講演
・02:00 米財務省10年債入札
・02:00 米アトランタ、ミネアポリス、ボストン各連銀総裁がオンライン会合主催
・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月15-16日開催分)
・03:00 ウィリアムズNY連銀総裁が会合で司会
・03:40 米アトランタ、ミネアポリス、ボストン各連銀総裁が討論
・04:00 米・8月消費者信用残高(予想:+140.0億ドル、7月:+122.5億ドル)
・04:00 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加(インフレ目標)
・05:30 エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会参加(米経済)
・米副大統領候補TV討論会




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