11日午後の東京市場でドル・円は107円90銭台と、上げ渋る値動きが続く。上海総合指数の堅調地合いで、株高を好感した円売り基調に変わりはない。一方、中東の地政学的リスクへの反応からか米10年債利回りが1.64%台まで低下しており、ドルに下押し圧力がかかり、ユーロ・ドルは1.1023ドルまで上昇するなどじり高となっている。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円85銭から108円13銭、ユーロ・円は118円73銭から119円04銭、ユーロ・ドルは1.1005ドルから1.1023ドルで推移した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は上げ渋り、ユーロ・ドルはじり高