10日の米国市場はNYダウが150.66ドル高の26496.67、ナスダック総合指数が47.04pt高の7950.78、シカゴ日経225先物が大阪日中比155円高の21675円と、いずれも上昇。11日早朝の為替は1ドル=107円80-90銭と、昨日大引け時点に比べ約30銭の円安。本日の東京市場は米中の閣僚級交渉の先行きを期待して上げた米国市場になびいて村田製<6981>、信越化<4063>といった電子部品や素材などの値上がりが予想される。任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>など米株連動銘柄にも買いが入ろう。また、リスクオンの流れで米長期金利が上昇して米金融株が買われたことから、三菱UFJ<8306>などの金融株も上昇するだろう。ただ、3連休を控えているため、積極的に持ち高を傾ける展開にはなりにくく、上値は重いだろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたローソン<2651>、しまむら<8227>、ウエルシアHD<3141>、スギHD<7649>、デンソー<6902>などに注目。 <US>

情報提供元:FISCO
記事名:「個別銘柄戦略:ローソンやウエルシアHDに注目