本日のマザーズ先物は、前日の大幅上昇の反動から利益確定の動きが先行する可能性がありそうだ。前日のマザーズ先物は、日経平均が約4ヵ月ぶりに22000円の大台を回復するなど、投資マインドが改善した流れから買い戻しの動きが優勢になり、前日比15.0pt高の915.0ptと4日ぶりに急反発した。その晩の米国市場は、米金融大手の決算を映して主要指数は反落。シカゴ225先物も小幅に下落しており、前日に大きく上昇したマザーズ先物にも下押し圧力として意識されそうだ。15日に始まった日米による新たな貿易協定交渉の行方を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強まるなか、ニュースフロー次第では東証1部の主力大型株に対する警戒感も高まりかねないことから、個人投資家としても積極的に上値を追う動きは次第に限られてこよう。上値のメドは920.0pt、下値のメドは900.0ptとする。
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情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物見通し:上値の重さ意識、日米新貿易交渉を警戒