ドル・円はアジア市場終盤から円買いが強まり、欧州市場で一時107円53銭まで弱含んだ。足元は売りが一服し、107円60銭台で下げ渋る展開。ただ、欧州株はほぼ全面安、米株先物はマイナス圏推移が続き、ドル・円はなお下値が警戒される。昨年9月8日に付けた107円32銭が短期的な下値メドとして意識されている。米国10年債利回りは2.82%台に低下して推移している。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円53銭から107円81銭。ユーロ・円は132円54銭から132円79銭、ユーロ・ドルは1.2310ドルから1.2338ドルで推移。

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情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円は一時107円53銭、なお下値に警戒