10時00分時点の日経平均は前日比80.67円高、三菱UFJなどメガバンクが堅調

10時00分時点の日経平均は前日比80.67円高の20211.08円で推移している。米株高が材料に。メガバンクやハイテクセクターの買い戻しが相場をけん引している。

為替市場では、ドルは112円20銭台で推移している。英、加の利上げ観測が台頭し、リスク選好的な円売りは継続している。日経平均株価は一時100円超えとなっており、株高を意識した円売りも観測されている。

売買代金上位では、日東電工<6988>、プレシジョン・システム<7707>、enish<3667>、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、小松製作所<6301>、太平洋セメント<5233>、第一生命<8750>が堅調。一方で、ニトリHD<9843>、東芝<6502>、サイバーS<3810>、ブイ・テクノロジー<7717>、JT<2914>、任天堂<7974>がさえない。



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