【小幅高となる】19950-20250円のレンジを想定=村瀬 智一

19日のNY市場は上昇。トランプ大統領が主要ハイテク企業経営陣と会談を予定していることを受けて、ハイテクセクターに買いが広がった。また、NY連銀ダドリー総裁が米景気に強気の見通しを示し、金利が上昇したことで金融セクターも堅調推移となった。ダウ平均は144.71ドル高の21528.99、ナスダックは87.25ポイント高の6239.01。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の20130円。

昨日、終値ベースでは6営業日ぶりに2万円を回復した日経平均だが、米ハイテク株や金融株の上昇が支援材料となり、リバウンド基調が強まろう。日経平均は先週に25日線での十字足を形成し、その後のリバウンドで5日線を支持線に変え、昨日は2万円回復と、緩やかながらも順調なリバウンドを見せてきている。ボリンジャーバンドではバンドが横ばい推移するなか、+1σを突破。一目均衡表では基準線を支持線にリバウンドをみせており、転換線を突破してきている。遅行スパンは5月のもち合いレンジから顔を出す格好で、上方シグナルを発生。週間形状では乖離は小さいが、13週、26週線とのゴールデンクロスに。週足のボリンジャーバンドではバンドが緩やかに拡大傾向にあるなか、+1σと+2σとのレンジが継続。+2σに沿ったリバウンドが意識されてくる。19950-20250円のレンジを想定。

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情報提供元:FISCO
記事名:「今日の日経平均はこうなる~19950-20250円のレンジを想定