10時05分時点の日経平均は前日比130.33円高の18560.82円で推移している。ここまでの高値は9時00分の18591.82円、安値は9時54分の18542.42円。寄付は大幅高スタートだったものの、23日の仏大統領選などを控えて上値は重たいようである。

為替市場では、ドル円は109円30銭を挟んだ展開に。株高を意識してドルは一時109円42銭まで戻しており、日経平均株価が一段高となった場合、ドル買い・円売りは強まるとみられている。

売買代金上位では、ムニューシン米財務長官による抜本的な税制改革が実現するとの表明を受けて三菱UFJ<8306>やみずほ銀行<8411>などのメガバンクや、低価格の新ブランドを2018年春に投入すると報じられているレナウン<3606>の他、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、旅工房<6548>、太平洋セメント<5233>などが堅調に。一方で、米WDによる半導体メモリ事業の売却拒否報道があった東芝<6502>や、子会社のリース会計処理の妥当性について再調査が必要となり前期決算開示延期を発表した富士フイルム<4901>の他、連日で年初来高値を更新したものの日々公表銘柄に指定されたenish<3667>、SMC<6273>などはさえない。

(株式アナリスト 雲宮祥士)


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情報提供元:FISCO
記事名:「10時05分時点の日経平均は前日比130.33円高、新ブランドを18年春投入すると報じられているレナウンが急騰