こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。

eワラントジャーナルのコラムで「サイバーセキュリティ事業」について興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。

サイバーセキュリティ事業に注目が集まっていますね。サイバーセキュリティ事業を行うには高性能なハードウェアへ投資が必要であることから、そのハードウェアの根幹を担う高性能の半導体がカギを握る事になりそうです。

2017年5月に、世界約150か国において政府機関、病院、銀行、大手企業等のコンピューターが、【ランサムウェア】と呼ばれる身代金要求型の不正プログラムに感染させられる事案が発生しました。同コラムによると『被害件数は世界中で約30万件に上る』と言われているようです。またその手口としては、『「WannaCry」等と呼ばれるランサムウェアをコンピューターに感染させ、保存されている文書ファイル、映像ファイル等のデータを利用できなくし、復元してほしい場合は仮想通貨のビットコインを要求する』ものだったと伝えています。

このような背景から、『サイバーセキュリティは個人、企業、国家に需要があるだけでなく、景気動向に影響を受けにくい分野ともいえ、投資の面からは有望な分野の一つ』であると同コラムでは述べています。

サイバーセキュリティには大規模なデータ分析によって未知の脅威に対応するソリューションもあるようです。その分析を伴うソリューションにおいては、『ソフト面で人工知能(AI)を、ハード面では大規模なコンピューター施設、将来的には量子コンピューターを実戦導入することが予想』されるようです。つまり【サイバーセキュリティ事業は装置産業化しつつある】と同コラムでは分析しています。

そこで同コラムでは、『独自開発したサービスを展開する企業』から、デジタルアーツ<2326>、ラック<3857>、FFRI<3692>、アズジェント<4288>を含めて8銘柄紹介しています。さらに、サイバーセキュリティ事業の根幹となる高性能の半導体銘柄として、SUMCO<3436>、信越化学<4063>、トリケミカル研究所<4369>、ディスコ<6146>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、アルバック<6728>、日本マイクロニクス<6871>などを取り上げています。そのほか、世界各国の「サイバーセキュリティの主要企業」にも言及しています。

なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の11月2日付のコラム「サイバーセキュリティのカギを握るのはやっぱり半導体?」にまとめられています。

馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子


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情報提供元:FISCO
記事名:「サイバーセキュリティのカギを握るのはやっぱり半導体?~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)