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後場の日経平均は398円安でスタート、ソフトバンクGや東エレクなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26838.98;-398.66TOPIX;1914.58;-20.83


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比398.66円安の26838.98円と、前引け(27315.54円)から一転して大幅下落でスタート。ランチタイム中の225先物は26050円−27200円のレンジで急落。ドル・円は1ドル=133.70−80円と午前9時頃から3円30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数と香港ハンセン指数がともに軟調推移となっており、ハンセン指数の下落率は1%を超えている。日銀が金融政策決定会合でサプライズな政策決定を発表。事前の現状維持の予想に反し、大規模緩和を修正する方針を決めた。
従来0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大する。これを受けて、為替は急速に円高が進み、株式にはリスク回避の売りが広がっている。

 セクターでは精密機器、電気機器、輸送用機器を筆頭に全般売り優勢。一方、銀行、保険、証券・商品先物が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、日本電産<6594>、メルカリ<
4385>、キーエンス<6861>などが大幅に下落。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>が急伸。川崎汽船<9107>も上昇している。

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