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日経平均は小幅反落、材料株中心とはいえ、センチメントはそれ程悪くなさそう


 日経平均は小幅に反落。25.84円安の19408.80円(出来高概算6億5000万株)で前場の取引を終えた。23日の米国市場は、米大統領の「政府閉鎖」発言で政策運営への懸念から売りが先行となるなか、シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の19345円となった。朝方はこれにサヤ寄せする格好から、売りが先行している。ただし、日経平均は寄付き直後につけた19366.26円を安値に、その後は下げ幅を縮めている。

 東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1100を超えており、全体の過半数を占めている。セクターでは鉱業、化学、不動産、非鉄金属、ガラス土石、繊維がしっかり。半面、鉄鋼が大きく下げているほか、証券、海運、陸運、情報通信が小安い。指数インパクトの大きいところでは、電通<4324>、東エレク<8035>、京セラ<6971>、ファナック<6954>が重し。

 日経平均は売り先行で始まったが、その後は前日終値水準でのこう着をみせている。北朝鮮は明日25日に「先軍節」を迎え、新型のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射が警戒されており、様子見姿勢が強まっている。一方で、週末に開催される金融・経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)への思惑から、下値は堅い。

 後場もこう着感の強い相場展開になろうが、このところは調整局面においても値上がり数が上回っている状況が散見されており、薄商いのなかをインデックス売買によって指数インパクトの大きい値がさの一角が振らされている状況。中小型株などへの物色意欲は根強く、個人主体の材料株中心とはいえ、センチメントはそれ程悪くなさそうである。
(村瀬智一)


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