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2019年4月終了の「サイボウズLive」 200万人のユーザー救う 無期限で無料利用できるグループウェア データも簡単に移行 「Zoho Connect」へのデータインポート機能 9月27日提供開始



ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:神奈川県横浜市)は、2019年4月15日にサービス提供を終了する「サイボウズLive」のデータを、ゾーホージャパンが提供するクラウド型グループウェア「Zoho Connect」に移行できる新機能「サイボウズLiveデータのインポート機能」を、2018年9月27日から無料で提供します。
新機能では ユーザーやグループ、イベント、ToDoリスト、共有フォルダから掲示板での過去のメッセージのやりとりまで「サイボウズLive」上の登録情報を「Zoho Connect」に3ステップでインポートでき、サービス切り替え時のデータ移行の手間を大幅に低減します。「Zoho Connect」は、「サイボウズLive」の基本機能である“チャット” 、”イベント”、“ToDoリスト” 、“掲示板 ”、“共有フォルダ ”の機能に相当する、”チャット”、”予定”、”タスク”、”フォーラム”、”ファイル”の機能を備え、最大15グループまで無期限無料で利用できます。
さらに、「Zoho Connect」ならではの機能として、通話、ファイルの共同編集、マニュアル作成、独自アプリ作成や他社サービス連携なども同時に利用できるため、「サイボウズLive」上の既存のデータを手間なく移行できるだけでなく、グループ内でのコミュニケーション方法や共同作業の幅が広がります。

■200万人超の「サイボウズLive」難民のスムーズなデータ移行を無料で支援
今回の新機能では2019年4月15日にサービス提供が終了すると発表された「サイボウズLive」のデータ移行が手間なく行えます。『Zoho Connect』は「サイボウズLive」のサービス提供終了発表後からその代替となるグループウェアとして問い合わせの数も増えています。
ゾーホージャパンは200万人を超える「サイボウズLive」ユーザーに対して、ゾーホージャパンの持つ無料のグループウェアを代替サービスとして提供することに大きな社会的意義を感じ、専用の新機能「サイボウズLiveデータのインポート機能」を開発しました。グローバルサービスである「Zoho」に地域限定的な専用機能を開発することは異例の対応でした。
「サイボウズLiveデータのインポート機能」は、サービス切り替え時にかかるデータ移行作業の手間を軽減します。本機能の提供開始時には、データ移行手順や両サービスの機能の共通点/相違点を解説する「サイボウズLive → Zoho Connect移行ガイド」の提供も予定しています。
移行後は15グループ以内であれば、「サイボウズLive」と同等の機能を備えた「Zoho Connect」無料プランを利用できます。さらに、40を超えるサービス群を提供する「Zoho」の特長の1つである多様なサービス間連携により、同一の“Zohoアカウント”で無料メールの利用、チャットや音声・動画による通話、ファイルの共同編集、マニュアル作成、独自アプリの作成なども可能です。チャットやフィード、フォーラムやマニュアル、独自アプリなど、グループ内でユーザーがその都度目的に合った連絡方法を柔軟に選択でき、コミュニケーションを円滑に行えます。さらに、他社サービスとの連携も可能でデータ共有の幅も広がります。

「サイボウズLiveデータのインポート機能」 概要

■移行可能データ
サイボウズLive → Zoho Connect
メンバー→ ユーザー(※Zohoにアカウント登録)
グループ → グループ
イベント→ 予定(フィードにも投稿)
ToDoリスト → タスク
掲示板 → フォーラム
共有フォルダ → ファイル

■制限事項
・チャットの履歴は移行できません
・無料プランで利用できるグループ数は15まで

■利用料金
無料(無期限)
※15グループを超える場合は、有料プランを利用可能

■機能提供開始日
2018年9月27日(木)

「Zoho Connect」移行によって広がる機能
・フィード:更新情報の表示。SNSのように文字や画像/ファイルの投稿、いいね!やコメントなどスレッド形式でやりと
り可能
・共有範囲の柔軟な制御:グループ単位のほか、“@メンション機能”によりスレッド単位でも共有可能
・音声/動画による通話:チャット画面では文字や絵文字のやりとりのほか、音声通話や動画通話が可能(※注1)
・ファイルの共同編集:ドキュメントの閲覧のほかリアルタイムの共同編集が可能。変更履歴も保存可能(※注2)
・カンバン形式のタスクボード:優先度やステータスに限らず自由な定義でグループのタスクを見やすく分類可能
・マニュアル作成:ノウハウやルールなどの固定的な情報を蓄積するためのウィキの共同作成が可能
・独自アプリ作成:ウェブフォームとレポートがセットとなったデータベースアプリをゼロから自由に作成可能
・サービス連携:Zohoサービスのほか、Google DriveやTrello、Asana、Zapierなど他社サービスとも連携可能

※注1:モバイル利用時には、別途「Zoho Cliq」アプリのインストールが必要です。
※注2:モバイル利用時にはファイル機能を利用できません。

■「Zoho Connect」について
チャットもできるグループウェア「Zoho Connect」は、組織内や外部の関係者のコミュニケーションとコラボレーションを支援するクラウド型ソフトウェアです。人だけでなく情報やサービスも「Connect(つなげる)」します。国内では、一般の方からNPO、組合や協会、教育機関、様々な業種の一般企業の方まで数千ユーザーに利用されています。
プロジェクトやチームごとのアイデア共有や話し合い、マニュアルや情報の共有、作業効率化のための独自アプリ作成など組織の様々な“モノ”や“コト”をConnectし、効率的な新しいワークスタイルを実現します。15グループまで利用可能な無料プラン、社内外ネットワークを作成して利用できる有料プランから選べます。Webブラウザからの利用のほか、iOS/Androidに対応したモバイルアプリから利用できます。

■Zoho Connect サービスサイトURL:https://www.zoho.com/jp/connect
■Zoho Connect 活用イメージ動画:https://youtu.be/-pVlcunuH_8

■会社概要URL: http://www.zoho.co.jp

ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界12万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で3,500万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」を中心にユーザー数を増やしており、40種類以上の業務アプリケーションを1セットで利用できる「Zoho One」の提供も始まっています。
なお、ゾーホージャパンは2017年4月、「コールセンターの設置」、「テレワーク推進による働き方改革」、「地方創生(雇用促進・女性活躍)」の3つの目的のもと、元駐在所を町から借り受け、「川根本町サテライトオフィス」を開設しました。現在、川根本町サテライトオフィスでは、シングルファザー、シングルマザーの方の採用を積極的に
行っています。
ゾーホージャパン(経営企画特設サイト):https://insidezj.zohosites.com/

川根本町サテライトオフィスについて:
〒428-0414静岡県榛原郡川根本町東藤川1013-1
紹介動画:https://youtu.be/nnX1SiKgdMM
紹介ブログ:http://bit.ly/2l1hH5V
採用について:http://bit.ly/2rguJLo

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