長銀破綻、リーマンショックからライブドア事件、ノーパンしゃぶしゃぶ事件まで平成経済史を網羅 バブルからアベノミクスまで「失われた30年」の真相を徹底分析『めった斬り平成経済史 失敗の本質と復活の条件』

株式会社ビジネス社（東京都新宿区　代表取締役：唐津隆）は、新刊書籍『めった斬り平成経済史 失敗の本質と復活の条件』を2018年8月27日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆発売前からAmazonランキング第1位の話題の平成経済史！
２０１９年４月30日をもって、「平成」の世は終わりを迎えます。一体、平成時代とは日本にとってどんな時代だったのでしょうか。また、新しい時代には、一体何が変わり、何が変わらないのでしょうか。そのヒントを読み解くため、大蔵・財務官僚として20年、その後、学者として10年、平成の世を過ごしてきた著者の髙橋洋一氏が、平成経済史を徹底分析したのが本書です。
本書の特色は、経済政策に実際に携わる現場と、それを客観的に分析するアカデミズムの現場という著者のふたつの経験から得た生々しい話の数々が記されていることです。消費税導入の際の攻防や、長銀など銀行破綻の実態、日本企業没落の理由や金融緩和政策の本当の意味など、日本経済が低迷し続けている真の理由が、面白いほどよくわかります。
「平成日本経済史をとらえ直し、未来を読み解く」という趣旨の本書は大変好評を博し、発売前からAmazonランキング（経済史）第1位を独走中。各方面で話題を呼ぶ1冊となっています。

＜本書に登場する主な出来事＞
プラザ合意／NTT株上場／バブル崩壊／不良債権／イトマン事件／長銀破綻／ノーパンしゃぶしゃぶ事件／金融ビッグバン／デフレ／量的緩和／ライブドア事件／村上ファンド事件／消えた年金問題／リーマンショック／アベノミクス／黒田バズーカ／ピケティブーム／仮想通貨etc.


髙橋洋一（たかはし　よういち）
株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士（政策研究）。1980年に大蔵省（現・財務省）入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣参事官（首相官邸）等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』（講談社）で第17回山本七平賞受賞。『"まやかしの株式上場"で国民を欺く 日本郵政という大罪』『「日経新聞」には絶対に載らない 日本の大正解』（以上、ビジネス社）など著書多数。

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