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エバーブリッジがサービス型ソフトウエア(SaaS)のCOVID-19 ShieldとRapid Deploymentテンプレートを提供開始し、人々と事業運営をパンデミックから保護



完全ターンキーのCOVID-19 Shieldソフトウエアが、専用のパンデミック・データ・フィード、クイックスタート・テンプレート、統合モジュールでコロナウイルスによる混乱と中断を軽減

米マサチューセッツ州バーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 緊急事態管理CEM)の世界的リーダー企業のエバーブリッジ(NASDAQ:EVBG)は本日、当社がCOVID-19 Shieldを提供開始したと発表しました。この新しいコロナウイルス保護ソリューション・セットは、従業員および顧客の安全性の保護、事業運営の維持、サプライチェーンの保護、そして世界的なコロナウイルス・パンデミックの影響が原因のコストや責任負担を軽減できるように設計されています。危機管理に関する18年の経験に基づいたエバーブリッジの専用パッケージは、当社の業界有数のCEMプラットフォームを活用して、コロナウイルスの影響を軽減します。世界で5000社以上が使用しているこのプラットフォームは、組織によるリスクの特定、従業員の安全対策、事業とサプライチェーンの中断や混乱の管理に役立ちます。感染が急速に拡大していることを受け、エバーブリッジは政府、企業、医療組織にRapid Deploymentパッケージを提供し、COVID-19 Shieldソリューションを48時間足らずで導入できるようにします。




COVID-19 Shieldは、すぐに利用可能な3つの新しいソリューションを提供して、組織を支援します。個別のソリューションの1つに、組織の位置と関連したCOVID-19の警報を通じてリスクを把握できるようにするKnow Your Risksがあります。このソリューションは、入念に確認した世界最大のリスクデータのデータベースに基づいて作成した、パンデミック状況報告書を提供します。データは、175カ国以上の2万2000件を超えるデータソースを機械学習が分析し、現地の確認済みの情報源を毎日無休で24時間体制で監視するアナリスト・チームが検証しました。リアルタイムのインテリジェンスには、事例統計、渡航勧告、封鎖エリア、サプライチェーンへの影響などが含まれ、そのすべてが影響を受けた従業員と企業資産に自動的に関連付けられます。



第二に、COVID-19 ShieldはProtect Your Peopleを提供します。緊急事態対応計画を管理し、影響を受けた人々、対応者、リーダー、その他の関係者との連絡を自動化します。Protect Your Peopleは、エバーブリッジが開発したコロナウイルスの発生事例に関する専用の脅威フィードを、人々がこれまでに訪れた場所や最後の既知の場所、また訪れる見通しの場所と関連付け、企業が自組織のリスクを理解し、適切な措置を講じられるように支援します。これには、健康勧告、渡航禁止、在宅勤務指示、一般的な健康チェック向けに即利用できるコロナウイルス用にカスタマイズした定型メッセージが含まれます。また組織は高リスク事象エリアを設定し、そのエリアに入る人がいた場合に指示を送信できます。



第三のソリューションとして、COVID-19 ShieldはProtect Your Operations and Supply Chainsを提供します。警報を、オフィスや施設などの物理的資産、生産工場、サプライヤー、サプライチェーン経路のほか、従業員と自動的に関連付けて、事業とサプライチェーンを守ります。Protect Your Operationsは、資産と生産リソースだけでなく、サプライヤーと流通経路に対する潜在的影響を正確に特定し、標準的な業務手順の開始を自動化して問題を素早く解決し、主要な修正・復旧作業に関する状況レポートをリアルタイムで生成します。さらにこのソリューションは、完全な監査証跡と事後報告書によって、責任負担を軽減します。Protect Your Operationsは、より多くの時間を組織に与え、行動の基礎となる包括的な全体像を提供し、経営陣がコロナウイルスの影響をより積極的に軽減できるようにします。



COVID-19 Shieldパッケージは、エバーブリッジのデータ共有プライベート・ネットワークへのアクセスも提供し、顧客が情報を公開もしくは非公開で共有できるようにします。例えば企業は、地元の自治体や医療施設と情報を共有し、より現地に密着したインテリジェンスを得て、対応策の調整を向上させることができます。



エバーブリッジの製品販売担当シニアバイスプレジデントのクローディア・デントは、次のように述べています。「コロナウイルスの先手を打つことは、世界中の政府、企業、医療システムにとって、今後も大きな課題です。エバーブリッジは何千もの組織と連携し、組織が従業員と事業を守ることができるように支援しています。当社のお客さまはわずか1週間の間に、当社のプラットフォームを使用してコロナウイルスに関する連絡を3000万件以上送信しており、これは急速に変わる状況下で正確なリアルタイム情報が必要なことを実証しています。」



主要リスク専門コンサルティング企業であるコントロール・リスクのパートナーのRebecca Scorzato氏は、次のように語っています。「世界中の組織は、コロナウイルスの影響から人々、事業、サプライチェーンを守るには、関連情報と実用的で素早く導入できる知見が継続的に必要なことに気づきました。エバーブリッジは、CEMリーダーとして20年近い実績があるため、こうしたニーズに対応し、非常に関連性の高い情報を提供して、この世界的な感染拡大の影響を理解、軽減できるようにする独自の立場にあります。」



エバーブリッジはこの数週間の間に、コロナウイルスに対処するための一連の措置を開始しています。そうしたものには、当社のコロナウイルス準備ハブにおける毎日の更新情報、過去の広範な医療緊急事態で顧客と連携した経験に基づいた準備キットの生産、パンデミックの準備に関する専門家を招いたウェビナーの実施があるほか、顧客と連携して、顧客の導入ソリューションがウイルスに関連した活動増加に対応できるように準備しています。



エバーブリッジは、緊急事態管理に関する豊富な世界的経験を活用して、コロナウイルス関連のリソースをまとめました。CEMプラットフォームは世界中の5億5000万人以上をカバーしており、一流のフォーチュン500企業のほか、にサービスを提供しています。エバーブリッジは8カ国、インドのいくつかの州、米国の複数の州から選定されています。



エバーブリッジについて



世界的ソフトウエア企業のエバーブリッジ(NASDAQ:EVBG)は、緊急事態に対する組織の業務応答を自動化・加速化する企業向けソフトウエア・アプリケーションを提供して、人々の安全を守り、事業を継続できるようにしています。例えば、銃乱射、テロ攻撃、深刻な悪天候といった公共安全に対する脅威のほか、IT障害やサイバー攻撃、そして製品リコールやサプライチェーンの中断といったビジネス上の危機的な事象が発生した場合、世界中の5000社以上の顧客が当社のCritical Event Management Platformを頼りにしています。このプラットフォームにより、素早く信頼できる方法で脅威データを集約・評価し、危険にさらされている人々や支援できる初期対応要員の位置を特定し、セキュリティーが確保された配信方法を通じて、100種類以上のさまざまな通信デバイス向けに既定の通信プロセスを自動的に実行し、対応計画の進捗具合を追跡できます。当社のプラットフォームは2019年に35億件を超えるメッセージを送信し、200カ国・地域以上の5億5000万人以上に連絡する能力を提供しています。連絡対象には、オーストラリア、ギリシャ、アイスランド、オランダ、ペルー、シンガポール、スウェーデン全国のモバイル人口や、インド最大規模のいくつかの州が含まれます。当社の緊急通信アプリケーションやエンタープライズ安全アプリケーションには、Mass Notification、Incident Management、Safety Connection™、IT Alerting、Visual Command Center®、Public Warning、Crisis Management、Community Engagement™、Secure Messagingがあります。エバーブリッジは米国最大10都市のうち8都市、米国に拠点を置く最大の投資銀行10社のうち9社、北米で最も発着便数が多い空港50カ所のうち47カ所、世界最大のコンサルティング企業10社のうち9社、世界最大の自動車メーカー10社のうち7社、世界最大の会計事務所4社すべて、米国最大の医療機関10組織のうち9組織、世界最大のテクノロジー企業10社のうち6社にサービスを提供しています。エバーブリッジはボストンとロサンゼルスに拠点を持つほか、ランシング、サンフランシスコ、アブダビ、北京、バンガロール、コルカタ、ロンドン、ミュンヘン、ニューヨーク、オスロ、シンガポール、ストックホルム、ティルブルフにオフィスを有しています。詳しい情報については、www.everbridge.comや当社ブログをご覧ください。また当社をリンクトインツイッターフェイスブックでフォローしてください。



将来見通しに関する記述についての注意事項



本プレスリリースには、1995年民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の意味における「将来見通しに関する記述」が含まれており、そうした記述には緊急通信アプリケーションおよびエンタープライズ安全アプリケーションと当社の事業全般について予想される機会や成長傾向、当社の市場機会、当社製品の販売についての予想、市場リーダーシップを維持し、当社が顧客獲得を競う市場を拡大するという目標、財務業績に対して予想される影響が含まれますが、これらに限定されません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの発表時点でなされたもので、現在の期待、見通し、予想、予測のほか、経営陣の考えや想定に基づいています。「期待する」、「予想する」、「すべきである」、「考える」、「目指す」、「予測する」、「目標」、「推定」、「可能性」、「予見」、「かもしれない」、「するだろう」、「できるだろう」、「意図する」といった言葉やその変化形、否定形、類似の表現は、将来見通しに関する記述であることを示すために使用されています。将来見通しに関する記述は多数のリスクや不確定要素の影響を受けますが、その多くは当社が制御不能な要因や状況が関連しています。当社の実際の結果は、多数の要因により、将来見通しに関する記述で表明・示唆された内容と大きく異なる可能性があります。そうした要因には、当社の製品およびサービスが意図した通りに機能して顧客の期待を満たす能力、買収する事業や資産を首尾よく統合する当社の能力、新規顧客を引き付けて既存顧客への売上高を維持および増加させる当社の能力、Mass Notificationアプリケーションや当社のその他のアプリケーションの売上高を増やす当社の能力、ターゲットを絞った関連性の高い緊急通信アプリケーションの市場および関連した規制環境の動き、当社の市場機会に関する見通しと市場成長に関する予測が不正確である可能性、当社がこれまで一貫して利益を上げておらず、将来に利益を達成できなかったり維持できなかったりする可能性、新規顧客の長く予測不能な販売サイクル、当社事業の性質によってさらされる本質的な責任リスク、優秀な人材を引き付け、統合、維持する当社の能力、当社のチャネル・パートナーや技術パートナーと良好な関係を維持する当社の能力、当社の成長を効果的に管理する当社の能力、競争的圧力に対応する当社の能力、個人を特定できる情報のプライバシーおよびセキュリティーに関連した責任を負う可能性、知的財産権を保護する当社の能力、そして米証券取引委員会(SEC)に提出した書類に詳しく記載されているその他のリスクなどがあり、SECへの提出書類には、2020年2月28日に提出した2019年12月31日終了年度のフォーム10-Kの年次報告書が含まれますが、それに限定されません。このプレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点の当社の見解です。当社は、新たな情報や将来の出来事、その他のどのような理由であれ、いかなる将来見通しに関する記述を更新または改訂する意図もなく義務も負いません。これらの将来見通しに関する記述は、プレスリリース発表後の当社の見解を表しているものとして依存すべきではありません。



エバーブリッジのすべての製品は、米国およびその他の国々におけるエバーブリッジの商標です。言及されているその他すべての製品名と社名は、それぞれの所有者の財産です。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Jeff Young

Everbridge

jeff.young@everbridge.com
781-859-4116

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