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ビザ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に先立ちチーム・ビザのアスリートを発表



30人以上の有望なオリンピック・パラリンピック選手が本日サンフランシスコに到着し、チーム・ビザ・サミットに参加



シモーネ・バイルズ(体操、米国)、ケイティ・レデッキー(水泳、米国)、五十嵐カノア(サーフィン、日本)、ポピー・スター・オルセン(スケートボード、オーストラリア)、テレサ・ペラレス(パラスイミング、スペイン)、PVシンドゥ(バドミントン、インド)が東京2020チーム・ビザに参加

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オリンピック・パラリンピック競技大会のワールドワイド決済テクノロジー・パートナーのビザ(NYSE:V)は本日、非常に多様な東京2020チーム・ビザのアスリートを発表しました。チーム・ビザ史上最も多い43カ国を代表する現在のアスリート・メンバーは、今大会で新たに追加されたサーフィン、スケートボード、スポーツ・クライミングを含む30種目以上のスポーツの70人を超えるアスリートから構成されます。




この発表は、当社のサンフランシスコ・イノベーション・センターで開催されたチーム・ビザ・サミットで行われました。このサミットでは、金融リテラシーを向上させ、デジタル決済の利点を享受し、パーソナル・ブランドを高める方法に関するリソースをアスリートに提供します。



ビザの最高ブランド・イノベーション・マーケティング責任者のクリス・カーティンは、次のように述べています。「長年にわたるオリンピック・パラリンピック競技大会パートナーの1社として、ビザは2020年東京大会を楽しみにしています。東京2020大会は、これまでで最大規模の大会となる予定であり、7000時間の放送番組と30億分のストリーミング・コンテンツを提供します。当社の東京2020チーム・ビザのアスリートたちは、この大会自体を表しています。すなわち、世界的に多様で、新しい新興スポーツを取り上げたかつてない規模の大会です。今年のチーム・ビザのアスリートたちを発表し、これらのアスリートが東京で金メダルを目指すようサポートできることを誇りに思っています。」



東京2020チーム・ビザのアスリートには、輝かしいオリンピック選手(シモーネ・バイルズ-体操・米国、ケイティ・レデッキー-水泳・米国、ダニエル・ディアス-パラ水泳・ブラジル、エリザヴェタ・メレシュコ-パラ水泳・ウクライナ)や、世界チャンピオン(ミーガン・ラピノー-サッカー・米国、PV・シンドゥ-バドミントン・インド、マリアナ・パホン-自転車競技(BMX)・コロンビア、オクサナ・マスターズ-パラサイクリング・米国)、および16人の有望なオリンピック・パラリンピック初出場選手(五十嵐カノア-サーフィン・日本、ポピー・スター・オルセン-スケートボード・オーストラリア、シーン・マコール-スポーツ・クライミング・カナダなど)が含まれます。東京2020の現在のチーム・ビザのアスリート一覧は、こちらでご覧ください。



オリンピックで金メダル4冠を達成した米国の体操選手のシモーネ・バイルズは、次のように述べています。「チーム・ビザに参加し、東京2020大会に向けて準備を進める中でこのような素晴らしいアスリートと大会の精神を共有できることを光栄に思います。自国を代表し、世界の舞台で競い合う機会を得られたことは本当に名誉なことです。また、チームメイト、家族、友人、ファン、そしてビザのようなパートナーから受ける励ましとサポートは、私たちが生涯の目標と夢を追求する上で非常にありがたいものです。」



日本のサーフィン選手の五十嵐カノアは、次のように述べています。「チーム・ビザ・サミットは、大会に先立ち仲間と出会って交流できる絶好の機会です。初めてのオリンピック大会への出場を目指すにあたり、チーム・ビザのアスリート・ファミリーがいることで、自分の仲間がいると安心することができ、落ち着きます。」



東京2020チーム・ビザ



2000年に設立されたチーム・ビザは、約500人のアスリートをサポートしてきました。アスリートはそれぞれ、スポーツ成績、人柄、個人の経歴に基づいて選抜され、以下のようなビザの多くのブランド価値と優先事項を象徴しています。




  • ジェンダー平等:チーム・ビザを開始して以来、平均してチーム・ビザの54%は女性であり、東京2020では41人の女性アスリートが含まれています。これは、より多くの女性アスリートに力を与え、女性のスポーツの発展を支援するビザの活動を明確に示しています。


  • 社会的影響:スポーツに優れていることに加え、多くのチーム・ビザ・アスリートは、地元の地域社会にプラスの影響を与える組織を支持しています。アリソン・セルッティ(ビーチバレー・ブラジル)は、ブラジルで、恵まれない子供たちがスポーツに親しみ、医療サービスなどを受けられるよう支援する組織を運営しています。エリック・バロンド(陸上競技・グアテマラ)も同じような活動を行っており、自分と妻がグアテマラの貧しい子供たちに利益をもたらすために始めたチャリティー競歩を通して、若者を支援しています。


  • 小規模企業:ビザは、米国の3000万社の小規模企業を真の意味でサポートしており、この取り組みをチーム・ビザのアスリートにも拡大しています。19歳のポピー・スター・オルセン(スケートボード・オーストラリア)はアーティストで宝石細工人であり、自らの事業によって自身のスポーツ・キャリアの資金を調達しています。また、ミーガン・ラピノー(サッカー・米国)は、ピッチ上での情熱と同じ情熱を、自身の目的あるファッション会社を成長させる取り組みに注いでいます。ビザは、このようなアスリートの事業活動のサポートに取り組んでいます。



オリンピック・パラリンピックのアスリートへのビザの継続的サポートの詳細については、ビザのオリンピック・パートナーシップ・ページをご覧ください。



ビザ・インクについて



ビザ・インク(NYSE:V)は、デジタル決済で世界をリードしています。その使命は、安全で信頼のおける革新的な決済ネットワークで世界を結び、消費者、企業、経済全体に利便性をもたらすことです。当社の高度な世界的処理ネットワークのVisaNetは、安全で信頼性の高い決済手段を世界で提供し、毎秒6万5000件を超える取引を処理する能力を備えています。当社の技術革新に対する献身は、あらゆる人があらゆる場所で端末を問わず利用できるデジタル・コマースの急速な成長を推進することです。世界規模でアナログからデジタルへの移行が進む今、ビザは当社のブランド、商品、人材、ネットワーク、スケールを活用して、商取引の新たな未来を切り開きます。詳細については、About Visavisa.com/blog@VisaNewsをご覧ください。



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