サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
アンダーセン・グローバルは本日、英国第2の都市のバーミンガムを本拠に税務アドバイスおよびコンプライアンス・サービスを提供するクラリタス・タックス・リミテッドを迎え、英国における基盤を拡大しました。クラリタスは、アンダーセン・グローバルの英国における4番目の協力事務所となります。
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン・タックス最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「クラリタスのような人気の事務所との連携は、アンダーセン・グローバルにとって理にかなった動きであるだけでなく、英国における当組織の業務範囲の拡大を意味します。クラリタスは、個人向けのサービスに加えて、法人税、研究開発税控除、M&A、プライベート・エクイティ、ベンチャー・キャピタルを専門としています。イアン・ライト率いるクラリタスのチームにより、当組織のお客さまにとって重要な市場である英国における当組織の強固なコア・コンピタンスが一段と強化されることになります。今後、さまざまな機会でクラリタスと連携していくことに大きな期待を寄せています。」
2012年に設立されたクラリタス・タックス・リミテッドは助言を重視した事務所で、起業家精神にあふれた非公開企業、ベンチャー・キャピタルやプライベート・エクイティが保有する企業、上場企業およびその利害関係者に包括的な税務アドバイスとコンプライアンス・サービスを提供しています。
クラリタスのマネジング・ディレクターを務めるイアン・ライトは、次のように述べています。「私をはじめ同僚の多くは4大会計事務所の出身ですが、当事務所の業務拡大につながるアンダーセン・グローバルとの協力関係の締結は、必然と言えます。過去6カ月間にわたるフォアザッツとの協議を通じて、税務に関わる全ての面でお客さまに最高水準のテーラーメイドのサービスを提供するという取り組みを私たちが共有していることを認識しました。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の125カ所以上の拠点に4000人近い専門家を擁しています。
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大谷翔平・野球ニュース