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大手ブランドの3M、バイドゥ、大陸汽車が今年度イベントでビジネス利益を得たことから2019年CESアジアに再び参加へ



5回目のCESアジアが2019年6月11~13日に再び開催


米バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- CESアジアは大手ブランドが既に2019年CESアジアへの参加を確約しており、順調に拡大を続けています。3M、オーディオテクニカ、バイドゥ(百度)、大陸汽車投資有限公司、デジタルチャイナ(神州数碼)、フォッシル/ミスフィット、地平線機器人、リブラトーン、モンスター、北京四維図新科技(NavInfo)、オンキヨー、オッターボックス、PICO、蘇寧、ワコムを含む大手ブランドすべてが、2018年CESアジアの成功を受けて、来年も参加します。2019年CESアジアは再び中国・上海で2019年6月11~13日に開催します。




成長速度がアジアで最速の部類に入る見本市であるCESアジアの2018年版は6月に終了しましたが、展示面積は2017年と比べて24パーセント拡大し、2015年の初開催の時と比べて2.5倍となりました。最高記録となる500社超が2018年CESアジアに出展し、人工知能(AI)と拡張/仮想現実(AR/VR)から5G接続と車両技術まで、20の製品カテゴリーにおける消費者向け技術の最新成果を展示しました。出展企業の半数以上は、アリババAIラボ、ボーズ、バイトン(拝騰)、フォックスコン、起亜、浙江零跑科技(Leapmotor)、レノボ、LGエレクトロニクスなど、初出展の企業でした。



広範なカンファレンスプログラムと主要業界および新興業界がすべて揃った記録的な展示フロアから、大企業も小企業もCESアジアの他では見られない利点を見いだしました。今年の見本市では、製品と提携関係について20件以上の発表がありました。大型の商取引と提携関係として、バイドゥとBMWは車両とスマートホームデバイスを接続する次世代スマートソリューションを開発するための提携を発表し、アリババAIラボの責任者を務めるミッフィー・チェン氏はMTKおよびSIGとの共同事業で取り組む次世代計画を発表しました。この計画は、1米ドルからの価格で、この種で初のブルートゥース・メッシュ・チップを生産するものです。



華為消費者業務集団は、次のように述べています。「華為はCESアジアで初めてZOLと連携しました。当社の製品Pro20は多くの方にご覧いただき、何剛(ケビン・ホー)最高経営責任者(CEO)の基調講演は大きな注目を集めました。」



自動車分野では零跑科技がAmapおよびTeldと戦略的提携関係を発表しました。Amapはハードウエア、ソフトウエア、ビッグデータの分野でサポートを提供し、Teldは中国の8000万カ所に充電ステーションを共同で建設します。ホンダは、ScentRealm、Tactual
Labs、WayRayを含む世界中の革新的企業と協力することが狙いのホンダ・エクセラレーター・プロジェクトを発表しました。



AIの発展状況も当見本市で紹介され、一例を挙げればヘルスケア、スポーツ、接客業など、多くの独自産業における変化への道筋をつけました。ハイセンス(海信)の周厚健会長は同社の新たなAI技術を紹介しました。この技術は、ワールドカップのスポーツ観戦体験をインタラクティブで個別化したものにするよう特別に開発したものです。



CESアジアは、2018年のスタートアップ・パークに15カ国/地域から100社超の新興企業が投資家・提携関係・世界的報道を期待して出展しており、新興企業の世界的舞台となっています。スタートアップ・パークにおける展示スペースの選考は2018年秋に開始します。



ラ・フレンチ・テック上海支部の共同設立者のステファン・モンサリエ氏は、次のように述べています。「3日間にわたり続いた今回の素晴らしい見本市は、多くのイベントと集まりで特徴付けられますが、フランス企業にとって中国市場を発掘し、現地とフランスの起業家と面会するとともに、展示フロアで光り輝くための機会となりました。」



出展者はCESアジアという世界的プラットフォームを利用して、下記のような重要製品/サービスの発表を行いました。




  • 百度インテリジェント・ビークルとBMW中国:車両と家庭をつなぐV2H(Vehicles
    to Home)で提携。


  • バイトン:新コンセプトカーのByton
    K-Byte
    を発表。


  • キャデラック:初の高速道路向けハンズフリー運転システムのスーパークルーズを発表。


  • ハナジー(漢能)薄膜太陽電池充電パック薄膜ソーラーバックパックを発表。


  • ホーエン:新世代スタビライザーのiSteady
    Pro
    iSteady Mobileを発表。


  • ホンダ:世界中の企業と協業するホンダ・エクセラレーター・プロジェクトを発表。


  • キア(起亜):以前にも増して広範なソリューションを提供し、同社の“Mobility-ACE”コンセプトを強化。


  • 零跑科技AmapおよびTeldと充電ステーションで提携。


  • リブラトーン:新世代のZIPP
    2
    スマート無線スピーカーを発表。


  • メルセデス・ベンツ:AIを基盤とするユーザー体験システムのMBUXを発表。


  • 三菱:自動車分野でEMIRAI4電動化xAutoの革新成果を展示。


  • Morpx:ビジョン認識技術による教育用AIロボットキットのMoonBotを発表。


  • パワービジョン:新世代の水中ロボットとなるパワー・ドルフィンを発表。


  • 感悟科技:AR/VR運転体験を実現するSENSEPLAY
    FPVカー・シリーズ。


  • シャドー・クリエイター:一体型ARビューイング技術のアクション・ワンシャドーVRニュー・エアー2を発表。


  • 蘇寧マジック・ミラービウ・スピーカーを発表し、メディア向けデモを実施。



2018年CESアジアの展示会と体験のハイライトを振り返るには、CESAsia.comをご覧ください。



CESアジアに出展するには、Brian Moon(bmoon@CTA.tech)または+1
703-907-4351までご連絡ください。



CESアジアについて:



インターナショナルCES(上海)エキシビションが所有・運営し、上海インテックス・エキシビション(上海インテックス)と共同プロデュースするCESアジアは、消費者向け技術業界の一流イベントで、アジア市場における革新のバリューチェーンを徹底的に幅広く掘り下げて紹介します。この新イベントに参加する主要なグローバル企業は、消費者向け技術業界の幹部、海外の仕入れ担当者、国際報道関係者、一部限定の中国消費者に最新の技術・製品を披露し、その成長・強化を図ります。参加者は、中国を含む世界の最大手ブランドの一部に独占的な形で触れ、消費者向け技術業界を形作る革新成果を称えます。



インターナショナルCES(上海)エキシビションとCTAについて:



インターナショナルCES(上海)エキシビションは全米民生技術協会(CTA)が設立した外資独資企業です。CTAは、米国で1500万人以上の雇用を支え、米国の3770億ドル規模の消費者向け技術業界を代表する業界団体です。2200社を超す企業(80パーセントが小規模企業と新興企業で、その他の企業は世界で最も有名な企業に数えられています)が政策提言、市場調査、技術教育、産業振興、規格開発、ビジネス関係・戦略的関係の構築など、CTA会員の利点を享受しています。CTAはまた、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集う場となるCES®を所有・運営しています。CESから得た利益は、CTAの業界サービスに再投資されています。



上海インテックスについて:



本来、上海インテックス・エキシビションは1995年に設立された先駆的な展示会運営会社である上海インテックスの展示会企画部門でした。上海インテックスは、上海のCCPIT(中国国際貿易促進委員会)とPNOエキシビション・インベストメント(ドバイ)リミテッドにより共同で統括されています。1998年以来、上海インテックスは100を超える国際展示会および会議を主催しており、展示総面積は200万平方メートルを超えます。上海インテックスは、クリエイティブ業界のほか、ヘルスケア、ライフスタイル、先進製造、コンシューマー・エレクトロニクスの各業界を網羅する主要な国際イベントの開催で豊富な経験を有する専門家チームにより構成されています。



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Contacts


Consumer Technology Association
Teresa Hsu,703-907-5259
thsu@CTA.tech
www.CESAsia.com
or
Bernice
Morquette, 703-907-7651

bmorquette@CTA.tech
www.CES.tech

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