韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的なLED (発光ダイオード)専業メーカーのSeoul Semiconductor Co., Ltd. (本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、これまでのLEDドライバーの5分の1程度のサイズとなる超小型LEDドライバシリーズを開発した。ソウル半導体が特許を保有するAcrich技術をベースとするMICRODRIVERは、24W以上の出力が可能で、電力密度は、既存のドライバーの1立方インチ当り3~5Wに対して格段に高い1立方インチ当り20W以上となる。


「MICRODRIVERシリーズは、LED照明器具設計のサイズ、重量、体積を大幅に削減することができるため、別置型コンバータの業界には大きなインパクトを与えるでしょう」と説明するのはソウル半導体のExecutive Vice PresidentのKeith Hopwood氏。「MICRODRIVERシリーズでサイズの小型化が実現したのは、ソウル半導体が絶え間なくAcrich LED技術の開発を継続してきた賜物です。すっきりとしたデザインが可能になり、効率が高く、お客様にとって大きなメリットになると自信を持って言えます。」

MICRODRIVERシリーズは、特にウォールスコンス、バニティ照明、ダウンライト、およびフラッシュマウントなどのアプリケーションに適している。現在まで、これらの用途のLED化があまり進んでこなかったのは、LEDドライバーを格納するスペースがないからであり、MICRODRIVERであれば、こうした問題を解決することができる。

MICRODRIVERシリーズは、2,400ルーメンまでの照明器具設計に適しており、制御回路は別置型ドライバーとなるMICRODRIVER内に実装されるため、基板に搭載する光源の数を増やす自由度が増し、照明器具の全体サイズや取り付け部分の面積を削減することができる。MICRODRIVERシリーズは、小型かつ軽量であり、輸送費を抑え、リードタイムを短縮し、サプライチェーンを簡素化することができる。

MICRODRIVERシリーズは、900~2,400ルーメンのLED器具に向けて10モデルが提供される。これらのドライバーはCE認証を受けており、位相調光器と併用してもフリッカーフリー動作を実現し、カリフォルニア州のTitle 24にも適合している。したがって、低フリッカー率、高力率、クラスBのEMI、および2.5kVのサージ保護など、設計上の厳しい要求をクリアすることができる。

MICRODRIVERシリーズは、すでに量産および供給可能となっているが、現在提供可能となっているのは120Vおよび230Vの商用電源に最適化されたドライバーである。日本など100Vの市場に向けては2018年にMICRODRIVERが市場投入される予定である。MICRODRIVERの詳細については、以下のソウル半導体の公式ウェブサイトを参照:http://www.seoulsemicon.com/jp/product/DRIVERS/?sub=272&seq=1

ソウル半導体について

ソウル半導体は、2017年現在、世界LED市場で4位のLED専門企業である。12,000件以上の特許ポートフォリオと差別化製品をベースに、照明や自動車、IT、紫外線全領域の様々なLED製品を量産し、急速に変化するLED市場に柔軟に対応している。特に、パッケージのないLED “Wicop”、交流と高電圧LEDの技術”Acrich"、従来のLEDよりも10倍以上明るい”nPola"、最先端の紫外線クリーン技術”Violeds"、全方向に光を発散する「フィラメントLED」技術、高集積素子技術”MJT:Multi Junction Technology”が適用されたCOB (Chip On Board)タイプのLED “Acrich COB"、太陽に最も近い自然光LED ”SunLike”など、世界に先駆けて開発した差別化製品で、世界中のLED業界をリードしている、ソウル半導体に関する最新情報は http://www.seoulsemicon.com/jp/ を参照。


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記事名:「ソウル半導体、Acrich技術をベースにした小型LEDドライバーMICRODRIVERを発表