KWNグローバル表彰式を「KWNグローバルサミット2017」ウィークに開催

大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パナソニック株式会社は、8月4日に「キッド・ウィットネス・ニュース(以下、KWN)グローバルコンテスト2017」の表彰式を行いました。本年は、小学生部門で中国のBeijing Haidian Wanquan Primary Schoolの作品「One day of Beijing Kids」と、中学生・高校生部門で日本の福島県立磐城高等学校の作品「Open.」がグランプリに選ばれました。



本年のグローバルコンテストで各国No.1の作品となった26作品は、学校、家族、障がい者、PTSDの患者、スポーツ、映像制作の楽しさなどをテーマに、子どもたちならではの視点で、子どもたちをとりまくリアルな世界や多様性社会を映し出す作品が多かったことが今年の特徴です。グランプリを受賞した小学生部門の中国・Beijing Haidian Wanquan Primary Schoolの作品「One day of Beijing Kids」は、日々、勉強や活動に明け暮れる北京の子どもたちの大変さを訴えた作品。子どもたちが忙しさに追われながら、子ども達が本当にやりたいこととは何かといった核心に迫った作品です。グランプリ中高生部門の、日本・福島県立磐城高等学校の作品「Open.」は、言葉に出さなくても伝わることがあるというメッセージをセリフなしで訴えた作品。無意識の行動でも閉ざされた心を開くことができる、コミュニケーションこそ人と人とを近づける一番の手段であることを伝えています。

今回の表彰式は、初開催となる「KWNグローバルサミット2017」ウィークの期間に行われました。「KWNグローバルサミット2017」は、KWNグローバルコンテストで各国を代表する世界18の国と地域26学校の代表約100名を東京に招致し、8月1~5日の期間で開催されました。4日の表彰式では、グローバルシチズン賞などの各部門賞7賞と共に、グランプリが発表・表彰されました。「KWNグローバルサミット2017」ではキッズ・ジャーナリストの各国代表が自国・他国・東京を取材し、「未来社会の宣言」を起案し発表しました。

KWNはパナソニックが次世代育成支援活動の一環として、現在、世界18の国と地域で展開している活動で、各参加校へビデオ機材を提供し、制作されたビデオ作品を毎年のコンテストで表彰する参加型教育プログラムです。子どもたち自ら主体的にテーマを選び、企画、取材から撮影、編集まで行っています。1989年に米国で始まったKWNは本年で28年目を迎え、これまでに累計18万人以上の子どもたちや先生が参加しています。本年度のKWNグローバルコンテストは、これまでの「コミュニケーション」「環境」「スポーツ」のテーマで、グローバルな次世代の子どもたちのスポーツに対する興味・関心の幅を広げていきます。

パナソニックは、“これからの社会を生きる上で必要な資質・能力”や“グローバル人材”育成の観点から、KWNの活動などを通じて、子どもたち、若者たちが、夢や未来にむかって、その能力と可能性を最大限発揮できるよう応援していきます。

●KWN2017作品概要

 

国/学校名/タイトル

  テーマ/作品紹介
小学生部門

グランプリ

ベスト
Kファクター賞

 

<中国>
Beijing Haidian Wanquan
Primary School

  スポーツ:

コミュニケーション:勉強に明け暮れる北京の子供達の悲哀を描いた作品

One day of Beijing Kids

スポーツ
マンシップ

<タイ>
Assumption Samutprakarn
School

スポーツ:スポーツマンシンップにのっとり、対戦者へも敬意を払うことを主人公が学ぶ作品
The Winner

ベスト
ストーリー
テリング賞

<マレーシア>
Long Sepiling Primary School

コミュニケーション:手にフォーカスした作品で、手は天から与えられた重要な一部で人をつなぐというメッセージ
  The power Of Hands  
中学生・高校生部門

グランプリ

ベスト
コンセプト賞

<日本>
Fukushima Prefectural
Iwaki Senior High School

コミュニケーション:

コミュニケーションこそ人と人とを近づける一番の手段

であることをセリフなしで表現した作品

Open.

クリエティブ
メディア賞

<タイ>
Montfort College

コミュニケーション:

統合失調症の母を持つ少女のストーリー、少女もまた社会・学校の関係でうつになってしまう作品

Dead End

ベスト
エディティング

<ドイツ>
Wirsberg-Gymnasium

コミュニケーション:

映像制作の試練と苦難について

コミカルに撮影編集ステップを描くコメディドキュメンタリ

Attention Film!

グローバル
シティズン

<UAE>
Elite Private school

コミュニケーション:戦争や大事な人を失った人がPTSDになりながら、周りの支援の下立ち上がる作品
  Afflictions  

▼KWNの公式WEBサイトでは、今回の受賞7作品がご覧頂けます。

●「KWN」とは
KWNは1989年にパナソニックの米国現地法人が米国の公立小中学校を対象にビデオ撮影と編集機器を提供し、子どもの視点でニュースを制作するという教育プログラムとしてスタートしました。その後グローバルに展開し、現在では世界の18の国と地域から参加しています。KWN活動の狙いは、ビデオ制作を通じて子ども達の創造性を育てる事にあると同時に、地域社会や世界の環境問題などを取り上げる中で、子ども達の社会意識を高める中で、作品制作過程を通じたチームワークが育まれるといった教育的価値も現場から報告されています。さらに、世界に広がるKWN参加校のネットワークを生かして、参加校同士の国際交流も活発化しています。

※参加国:全18の国と地域(国名は五十音順)

 
北米   アメリカ合衆国、カナダ
中南米 ブラジル、パナマ
欧州 オーストリア、スロバキア、チェコ、ドイツ
中近東 アラブ首長国連邦、オマーン、タンザニア
アジア  

インドネシア、タイ、中国、日本、ベトナム、香港、マレーシア

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ブランドコミュニケーション本部 広報部
03-3574-5661(東京) / 06-6908-0447(大阪)

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記事名:「パナソニックKWNグローバルコンテスト2017 グランプリは小学生部門で中国、中高生部門で日本(福島)の作品が受賞