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3月30日(水) 駐日フィジー共和国大使館主催 笹川平和財団後援「フィジー大規模サイクロン災害復興支援アピール」開催



沿岸部の被災状況


内陸部での被災状況


被災現場

来る3月30日(水)、笹川平和財団ビルにおいて、駐日フィジー共和国大使館による「フィジー大規模サイクロン災害復興支援アピール」が開催されます(後援:笹川平和財団)。





2016年2月20日(土)~21日(日)、南半球史上最強のサイクロン・ウィンストンが、最大風速84.9m/秒、カテゴリー5の勢力を保ちながらフィジーを直撃し、各地に甚大な被害をもたらしました。フィジー政府は減災をめざし、住民に対する事前の情報伝達・避難の呼びかけなどを行いましたが、死者44名、推定人口90万人の約40%にあたる35万人が被災し、特に離島部および沿岸部では、豪雨、強風、そして津波のような高潮により多くの村落が壊滅的被害を受けました。



(写真はフィジー政府提供)

・沿岸部の被災状況

https://www.atpress.ne.jp/releases/95608/img_95608_1.jpg

・内陸部での被災状況

https://www.atpress.ne.jp/releases/95608/img_95608_2.jpg

・被災現場

https://www.atpress.ne.jp/releases/95608/img_95608_3.jpg



フィジー政府は、国連機関、日本、豪州、ニュージーランド、米国、フランス、イタリア、スウェーデン、インド、中国、韓国、サモア、ナウル、ソロモン、マーシャル、国際赤十字・赤新月社などの国際社会と共に緊急支援に取り組んでおりますが、依然として食料、水、仮設住居、医薬品等、5億ドル規模の支援が必要であり、また今後、資金のみならず物資や技術などの中長期的支援が必要な状況にあります。



フィジーは1970年の独立以来、日本の親しい友人であり、東日本大震災以降、駐日フィジー共和国大使館は毎月のように被災地を訪問し、フィジー政府は被災地の学生を無償でフィジーに招くなど日本に対する支援を続けてきました。



本プログラムの趣旨をご理解いただき、皆様のご参加とご協力のほど、よろしくお願いいたします。





■開催概要

【日時】

2016年3月30日(水) 17:00~18:30(16:30受付開始)



【会場】

笹川平和財団ビル 11階 国際会議場

東京都港区虎ノ門1-15-16

(地図: https://www.spf.org/profile/access.html )

(東京メトロ虎ノ門駅4番出口から徒歩1分、霞が関駅、都営三田線内幸町駅から徒歩10分以内)

※ 駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用ください。



【主催】

駐日フィジー共和国大使館

後援:笹川平和財団



【プログラム】

16:30~    受付開始

17:00~17:10 開会挨拶

17:10~18:00 「現状報告および復興支援アピール」

18:00~18:30 質疑応答



【使用言語】

英語(日本語同時通訳)



【その他備考】

参加費無料



【お申し込み】

3月29日(火) 17:00までに下記ウェブサイトよりお申込みください。

https://www.spf.org/spinf/spinf_j/news/article_20945.html
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