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施工管理経験者の転職理由や1カ月の平均残業時間の調査結果を公開



転職求人サイト「トントン」


施工管理職を辞めたいと思っている or 辞める気はない


現職の年収平均(ボーナス込み)


現在の企業からの転職理由

トントン株式会社では、当社が提供する転職求人サイト「トントン」( https://tonton-job.com/ )の会員登録ユーザーを対象に施工管理を経験者に対して、転職に対する意識調査を実施しました。

※当調査の商標利用などに許可などは必要ありませんが、調査結果を引用する場合は当プレスリリースに加えて、転職求人サイト「トントン」( https://tonton-job.com/ )へのリンクを設置お願いいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374552/LL_img_374552_1.png
転職求人サイト「トントン」

■調査概要
調査対象:トントンの会員登録ユーザーのうち施工管理経験者
調査方法:会員登録ユーザーへの質問

・施工管理 辞めたいと思っている or 辞める気はない
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374552/LL_img_374552_2.png
施工管理職を辞めたいと思っている or 辞める気はない

現在の企業から転職をする人の98%は施工管理の職種を辞める気はないとの結果となりました。意外にも圧倒的な結果となりましたが、多くの方は現職での経験を次に活かしたい、他の職種に転職したくても現状ではスキルが足りないなどの理由から転職するとしても施工管理の職種を選ぶ人が多いです。

・施工管理 現職の年収平均(ボーナス込み)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374552/LL_img_374552_3.png
現職の年収平均(ボーナス込み)

現職での施工管理者の平均年収は年収500万円以下が約50%と過半数となりました。施工管理の職種で601万円以上年収を取得しているのは約20%となっており、経験や資格、企業の規模によって大きく異なることがわかります。

今回調査した方の中には300万円以下の年収はありませんでしたが、施工管理職1年目の場合は年収が300万円を下回ることもあり得ます。

現場へ出向いたり、人材・スケジュールの管理などハードな仕事に対する報酬の不一致が建設業の離職率の高さの一因になっているのかもしれません。

・現在の企業からの転職理由
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/374552/LL_img_374552_4.png
現在の企業からの転職理由

前項目でも有った通り年収500万円以下の人が約半数を占めている施工管理職では現在の企業からの転職理由の約40%が年収アップを目的としていることがわかりました。

次点で勤務地の変更を理由としているが約21%、その次に残業が多いことを理由に転職するが約10%と上位3つの理由で60%を占めております。

意外にも休日を重要視している人は少なく、人間関係のトラブルを転職理由とする人も少ない結果となりました。

また、施工管理の職種で働いている人は現在の年収に不満を持っている割合が多く、同一企業で働いていくよりも転職をすることで年収を一気に上げたいと考える方が多い傾向にあることが分かります。

他にも様々な理由により勤務地を変える理由があり、転職を余儀なくされる人も2割ほどいらっしゃいました。

・現在の企業の平均残業時間
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/374552/LL_img_374552_5.png
1か月の平均残業時間

施工管理者の約半数にのぼる47.9%が40時間以上残業しており、そのうちの8.9%は60時間以上の残業をしていることがわかりました。

残りの52.1%でも21時間以上残業している人が41.5%となり、施工管理職では多くの場合1日1時間以上の残業をしていることがわかります。

・転職は同じ業種 or 違う業種
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/374552/LL_img_374552_6.png
転職は同じ業種 or 違う業種

建設業における転職では、同じ業種に転職したいと考える人が約90%を占めています。
土木業界の施工管理をしていた人は土木業界に、電気工事業界にいた人は電気工事業界にと、業界はそのままで施工管理を続けたい人が多いようです。

違う業種で働きたいと考える人の中には、様々な業界で経験を積み自分のスキルや視野を広げていきたい方や、価値観や興味の変化で異なる業界に移りたいという方がいらっしゃいます。


■今回調査した結果まとめ
・転職しても施工管理の職種は続けたいと考えている人が98.4%と圧倒的に多い
・現職の施工管理者の約50%の人の年収は500万円以下
・現職からの転職理由で一番多いのは年収アップで39.8%を占める。
・現職の施工管理者での47.9%は月間40時間以上残業し、そのうちの8.9%は60時間以上の残業をしている。
・現職の業界から違う業界へと転職したい人は9.8%と少なく、90.2%の人が同じ業種での転職を考えている。

今回の調査によって施工管理経験者の約90%が職種と業種はそのままで転職をしていきたいと考えていることがわかりました。
転職理由としては年収アップの割合が一番多いため、裏を返せば企業から社員への年収を上げることでそもそもの離職率が下がる可能性があると考えられます。

トントンでは今のお仕事に満足出来ていない転職活動中の皆様に向けて転職支援サービスを展開しております。転職者様ひとりひとりのライフスタイルに合わせてアドバイザーが企業や職種をご提案・サポートすることで「トントンを利用して転職して良かった!」と皆様に満足していただけることを心がけております。


※当調査の商標利用などに許可などは必要ありませんが、調査結果を引用する場合は当プレスリリースに加えて、転職求人サイト「トントン」( https://tonton-job.com/ )へのリンクを設置お願いいたします。


■会社概要
会社名 : トントン株式会社
トントンWEBサイト: https://tonton-job.com/
担当 : 赤間 賢悟
TEL : 03-6455-2075
Mail : akama@tonton-inc.co.jp
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