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積層造形技術の未来を探るオンラインセミナー『3Dプリンティング Webinar Week』が、いよいよ来週開催(9/12~9/14)



3Dプリンティング Webinar Week

株式会社松井製作所(所在地:大阪市中央区、代表取締役:松井 宏信)が主催する、合同オンラインセミナー『3Dプリンティング Webinar Week』を、2023年9月12日(火)から9月14日(木)にかけて開催いたします。


■開催背景
従来の加工法では難しい造形も実現可能なAM(Additive Manufacturing)技術は、次世代の製造方法として高い注目を集めています。しかしながら、この技術への高い関心とは裏腹に、日本の製造業界においては3Dプリンターを活用した製造が海外に比べて遅れているという認識が広がっています。ますます高度化・複雑化する製品開発競争の中で、日本のものづくりは将来に向けて直面するべき課題に直面しています。こうした背景を踏まえて、「3Dプリンティング・AM」をテーマに据え、解決策のヒントとなる最新情報を集約した合同オンラインセミナー『3Dプリンティング Webinar Week』の開催に至りました。
既に2023年8月22日(火)よりセミナーの公式サイトを公開し、視聴予約の受付も開始しております。この1週間でサイトの公開から、予約者数が総計1,000名を突破いたしました。
複数企業の合同オンラインセミナーである本シリーズ。第6弾となる今回は、「樹脂・金属プリンター」「金型への応用」「医療分野への応用」などをはじめとした、3Dプリンター・AM導入の足がかりとなる約22のウェビナーを一挙公開いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/365376/LL_img_365376_1.png
3Dプリンティング Webinar Week

■合同オンラインセミナー『3Dプリンティング Webinar Week』開催概要
開催期間 : 2023年9月12日(火)~9月14日(木)
25分/回のセミナー枠を設定
実施形態 : Zoom・Teamsなどを使用したウェビナー
※PC・スマートフォンいずれでも視聴可能
※「招待コード」は、セミナーページに記載がございます。
視聴登録時には記載の招待コードをご使用ください。
申込方法 : 下記ページよりお申込みください
セミナーページ: https://webinarweek.net/ww/2023093DP/PR
事業主体 : 株式会社松井製作所(Andon Webinar Week事業部)
運営委託先 : 株式会社まなれぼ
協賛 : 一般社団法人 日本AM協会

【ウェビナーテーマ(一部抜粋)】
「国内事例から学ぶ最終製品製作に最適な3Dプリンター」
「ペレット式3Dプリンタと廃プラリサイクル」
「金属3Dプリンタによるプラスチック・ダイカスト金型への適用事例」
「金属3Dプリンタ 『DED方式 LAMDA/BJT方式 PX100』の特徴・強み・事例をご紹介」
「金属3D金型は「水管設計」が命です。生産性を向上させるための秘策をご紹介。」
「製造業に「ゲームチェンジを起こす」AM技術!~世界の事例と日本の課題について~」
「Green Creative(TM)」が実現するプラスチックリサイクルの拡大に向けて」
「(1)造形精度向上への取り組み(2)Pre-Process,Post-Process自動化への取り組み」etc.


■たった25分のウェビナーですべてが変わることもある
株式会社松井製作所が主催を勤める合同オンラインセミナー『Webinar Week』では、全国の企業の「商品・技術の最新情報」などをはじめとした専門性の高いウェビナーを自由に選んで一度に受講することができます。
また、ウェビナーの講演時間を毎回25分と短時間に設定し、かつ参加費を無料とすることで、気軽に視聴いただける環境を提供しております。「プラスチック成形」をテーマに開催された前回のWebinar Weekは、全44ウェビナー(4日間)で「のべ6,354名」が視聴し、受講者の約98%が「次回も参加したい」と回答するなど、好評をいただきました。


■AM普及を促進する22ウェビナーを一挙公開
3Dプリンターによる積層造形加工は、複雑な形状やカスタム製品の製造を可能にします。世界の多くの業界、例えば製造業、航空宇宙、医療、建築、教育、研究などで広く活用されているこの技術ですが、日本ではまだ導入された事例が少ないのが現状です。従来の加工法では造形できない形状も可能にするAM技術への期待は大きいものの、現存の生産ラインへの導入が難しいという問題があります。しかし、海外で3Dプリンターを用いた製品が流通し始めている現状を考えれば、近い将来、日本でもその技術が普及する可能性は大いにあります。そのような背景から、AM技術への関心が増しており、次世代の製造技術としての期待が高まっています。

日本での普及に向けての最初の一歩としては、AMの知識を正しく広めることが求められています。このWebinar Weekでは、「3Dプリンターに興味がある」「こんなものを作ってみたい」「AMで何ができるか知りたい」方から「本格的にAMを検討している」方まで、製造業に関わる皆様に向けて、22のソリューション・サービスをご紹介します。さらに、今回は一般社団法人 日本AM協会のご協力を得て、「日本におけるAM導入」をテーマにした講演も行います。

各ウェビナーの受講者数には制限がございますので、お早めにご予約ください。ウェビナーはいくつでも受講予約が可能です。詳しい予約方法は、下記セミナーページをご参照ください。

▼セミナーページURL
https://webinarweek.net/ww/2023093DP/PR


■参加企業
株式会社アスペクト
株式会社ExtraBold
エス.ラボ株式会社
Koln 3D Technology (Medical) Limited
株式会社セイロジャパン
株式会社ソディック
SOLIZE株式会社
株式会社立花エレテック
ニデックマシンツール株式会社
一般社団法人 日本AM協会 (基調講演)
日本電子株式会社
株式会社パシフィックソーワ
株式会社松井製作所
三菱電機株式会社


■協賛
一般社団法人 日本AM協会


※参加企業、テーマは変更となる可能性があります。
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