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北海道民に愛された<フルヤのウインターキヤラメル>が約40年ぶりに冬季限定で復刻販売



今回復刻販売する フルヤのウインターキヤラメル


旧来のフルヤのウインターキヤラメル


古谷製菓の工場風景


古谷製菓銀座のネオン看板

札幌のショコラ専門店「ショコラティエ マサール」(運営:株式会社マサール、所在地:札幌市中央区、代表取締役:古谷 健)は、この度かつて北海道民に愛された往年の銘菓、<フルヤのウインターキヤラメル>を約40年ぶりに“冬季限定”復刻販売いたします。50代以上の北海道民であれば一度は口にしたことのあるあの味が、その一族の末裔の手によりついに復活いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246608/LL_img_246608_1.jpg
今回復刻販売する フルヤのウインターキヤラメル

■古谷製菓/フルヤのウインターキヤラメルの概要
古谷製菓とは北海道札幌市にあった製菓メーカーです。創業者はショコラティエ マサール現代表、古谷 健の曽祖父である、古谷 辰四郎。1900年札幌市にて古谷商店として創業し、乾物商、精米、黒糖加工業を経て製菓メーカーとして飛躍しました。1952年に古谷製菓株式会社に商号変更し数々のヒット商品を生み出しました。埼玉県与野市(現在のさいたま市)に工場を建設するなど首都圏のマーケットまで進出し一時は銀座にネオンサインを掲出し、日本テレビ系列などで提供番組を持つなど隆盛を誇りました。1984年、ナショナルブランドとの競争の波に飲まれ残念ながら、84年の歴史に幕を下ろしました。

<フルヤのウインターキヤラメル>はその古谷製菓を代表する商品でした。発売されたのは今から約90年前の1931年(昭和6年)。ショコラティエ マサール現代表の祖父、二代目古谷 辰四郎の代のことでした。
北海道の寒さに対応するためミルクとバターをたっぷり使い、煮詰める時間を短くして冬でも固くならないように仕上げた冬季限定商品でした。
発売当初はオブラートに包んでおり、スキーやスケートを楽しんでいる時、手袋を脱がずに簡単に口の中に放り込めるということで、またたく間に全国区の人気商品となりました。


画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/246608/LL_img_246608_2.jpg
旧来のフルヤのウインターキヤラメル

■ショコラティエ マサールについて
ショコラティエ マサールは古谷製菓倒産後の1988年、古谷製菓の創業者・古谷 辰四郎の孫である古谷 勝がパリの街角で出会ったショコラの味に魅了され札幌で開業いたしました。家業再興への情念を秘めていたことは言うまでもございません。現在では札幌市内に3店舗、新千歳空港内に2店舗を構え“北海道のショコラトリー(チョコレート専門店)”として地元の方々から親しまれております。この新型コロナ禍において新千歳空港を中心に北海道の観光市場は大きなダメージを受けておりますが、おうち時間、リモートワークのお供のスイーツとして、急増する全国からのお取り寄せ需要に対応すべくECサイトの充実にも力を入れております。

美味しいショコラを札幌から――。創業以来、私たちは手作りの「ショコラ」の美味しさを多くのお客様へ伝えることを使命に、チョコレート作りを続けてまいりました。私たちのショコラは、いつまでも手作りの味を忘れません。北海道という恵まれた風土と世界中から選りすぐったカカオ、そしてショコラへの情熱に育まれた「ショコラティエ マサール」のこだわりをお届けしています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/246608/LL_img_246608_7.jpg
ショコラティエ マサール本店外観


■<フルヤのウインターキヤラメル>販売概要
冬季限定販売
・2021年3月(約1ヵ月間の期間限定):ショコラティエ マサール本店、
札幌三越店、札幌駅パセオ店にてテスト販売スタート
・2021年冬~:ショコラティエ マサール各店及びオンラインショップなどで
順次販売スタートを予定


■<フルヤのウインターキヤラメル>商品概要
1箱10粒入 800円(税別)
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