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「過去に起きた災害を忘れてしまう」人が過半数 BIGLOBEが「災害に関する意識調査」第3弾を発表~最近特に恐れている災害は「地震」「豪雨」が上位~



過去に起きた災害を忘れてしまうことがありますか


災害を忘れてしまうことについてどう考えますか


災害を忘れないために行なっていること


災害を思い出すとき

BIGLOBEプレスルーム

https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2018/10/181010-1





 BIGLOBEは、「災害に関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第3弾を発表します。



 本調査は、インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代~60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。なお、それぞれの年代カテゴリは200人ずつ、性別カテゴリは100人ずつ抽出しています。調査日は2018年8月28日~8月30日、調査方法はインターネット調査です。





【調査結果のトピックス】

1.「過去に起きた災害を忘れてしまう」人が過半数

 20代から60代の男女1,000人に「過去に起きた災害を忘れてしまうことがありますか」と質問したところ、「ある」(15.2%)、「時々ある」(40.5%)、「あまりない」(29.5%)、「ない」(14.8%)という結果に。過半数が忘れることがあると回答した。性年代別に見ると、20代男性と40代男性は「ない」「あまりない」の合計が過半数を超えた。一方、50代女性・60代女性は「ある」「時々ある」の合計が6割を超え、他の性年代に比べ高い結果となった。



2.災害を忘れないための行動は「報道特番/特集記事を見る」「定期的な支援活動」

 「災害を忘れないために行なっていること」を質問したところ、「報道特番/特集記事などを見る」が51.8%で1位。「定期的に直接的または間接的な支援活動を行なう」(9.5%)「たまに被災地を訪れる」(5.8%)のほか、「特にない」が39.3%との結果になった。また、「災害を思い出すとき」について質問すると、「災害に関するニュースや記事を見たとき」が76.1%で1位。続いて「新たな災害が発生したとき」(44.1%)、「災害が発生した日を迎えたとき」(35.0%)となった。性年代別に見ると、60代女性は93.0%が「災害に関するニュースや記事を見たとき」と回答し、他の性年代と比べ上回った。



3.最近特に恐れている災害は「地震」「豪雨」が上位

 「あなたがこれまでに恐れていた災害は何ですか(複数回答)」と質問したところ、「地震」が86.1%で1位。「台風」(44.6%)、「豪雨」(40.0%)「落雷」(23.6%)と続く。さらに「最近特に恐れている災害は何ですか(択一回答)」と質問したところ、「地震」(66.5%)「豪雨」(10.9%)「台風」(5.0%)「竜巻」(1.8%)「日照り」(1.2%)との結果に。





【調査結果詳細】

1.「過去に起きた災害を忘れてしまう」人が過半数

 20代から60代の男女1,000人に「過去に起きた災害を忘れてしまうことがありますか」と質問したところ、「ある」が15.2%、「時々ある」が40.5%に。一方「あまりない」が29.5%、「ない」が14.8%という回答に。年代別に見ると、20代男性の27.0%が「ない」と回答した一方、50代女性・60代女性の49.0%が「時々ある」と回答し、他の性年代に比べ高い結果となった。



<過去に起きた災害を忘れてしまうことがありますか>

https://www.atpress.ne.jp/releases/167675/img_167675_1.jpg



 また、「災害を忘れてしまうことについてどう考えますか」と質問したところ、「危機管理として忘れてはいけない」が45.5%と1位。一方で「当事者や関係者じゃなければ忘れるのも仕方ない」が34.5%、「災害や事件が多いので忘れるのも無理はない」が30.2%に。また、「被災者のために忘れてはいけない」と回答した人も17.0%にのぼった。性年代別に見ると、50代女性・60代女性のそれぞれ57.0%・59.0%が「危機管理として忘れてはいけない」と回答し、全体の45.5%を大きく上回った。20代男性は「興味がない」が25.0%と、全体の倍以上の結果となった。



<災害を忘れてしまうことについてどう考えますか>

https://www.atpress.ne.jp/releases/167675/img_167675_2.jpg





2.災害を忘れないための行動は「報道特番/特集記事を見る」「定期的な支援活動」

 「災害を忘れないために行なっていること」を質問したところ、「報道特番/特集記事などを見る」が51.8%で1位。「定期的に直接的または間接的な支援活動を行なう」(9.5%)「たまに被災地を訪れる」(5.8%)のほか、「特にない」が39.3%との結果になった。



<災害を忘れないために行なっていること>

https://www.atpress.ne.jp/releases/167675/img_167675_3.jpg



 また、「災害を思い出すとき」について質問すると、「災害に関するニュースや記事を見たとき」が76.1%で1位。続いて「新たな災害が発生したとき」(44.1%)、「災害が発生した日を迎えたとき」(35.0%)となった。性年代別に見ると、60代女性は93.0%が「災害に関するニュースや記事を見たとき」と回答し、他の性年代と比べ上回った。



<災害を思い出すとき>

https://www.atpress.ne.jp/releases/167675/img_167675_4.jpg





3.最近特に恐れている災害は「地震」「豪雨」が上位

 「あなたがこれまでに恐れていた災害は何ですか(複数回答)」と質問したところ、「地震」が86.1%で1位。「台風」(44.6%)、「豪雨」(40.0%)「落雷」(23.6%)と続く。



<あなたがこれまでに恐れていた災害は何ですか>

https://www.atpress.ne.jp/releases/167675/img_167675_5.jpg



 さらに「最近特に恐れている災害は何ですか(択一回答)」と質問したところ、「地震」(66.5%)「豪雨」(10.9%)「台風」(5.0%)「竜巻」(1.8%)「日照り」(1.2%)との結果になった。



<最近恐れている災害は何ですか>

https://www.atpress.ne.jp/releases/167675/img_167675_6.jpg





※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。





■調査概要

・調査名 :年齢に関する意識調査

・調査対象:インターネットを利用する方のうち、

      スマホを所有する全国の20代~60代の男女1,000人

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2018年8月28日~30日





 昨今の災害発生やこのたびの災害に関する調査結果を踏まえ、BIGLOBEは格安SIM、格安スマホの提供と拡充を通じて、お客さまにとってより暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。



※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。

※BIGLOBEのニュースリリースは http://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。
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