パネルディスカッションの様子

京都リサーチパーク株式会社(代表取締役社長:松尾 一哉)は、2017年9月26日(火)に、「再生医療ビジネスシンポジウム in KRP Part X」を開催します。
本シンポジウムでは、産・学・公から再生医療分野の第一人者をお招きし、再生医療分野のビジネスを取り巻く現状の講演や来場者参加型のパネルディスカッションを行います。最新の研究や、実際の事業化事例、法規制等を網羅的に知ることができ、再生医療分野への新規参入を目指す企業にとって新規ビジネスの可能性を探る絶好の機会となっております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138087/LL_img_138087_1.jpg
パネルディスカッションの様子

■再生医療のビジネスの成長
iPS細胞の初めての臨床応用である網膜色素上皮の自家移植は成功し、さらに6月からは他家移植を目指した臨床研究が開始されました。また、再生医療製品を日本で初めて上市した株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングが単年度黒字を達成する等、再生医療のビジネスが少しずつ成長・変化を見せています。再生医療ビジネスに取り組む企業もこの時流に乗ろうと、細胞製造における細胞培養等を実施する上工程の企業から細胞を分離、梱包、凍結等を実施する下工程の企業まで、また、そうした企業へ原料、資材、装置や消耗品を提供する周辺企業(外工程)、術後のリハビリ等を含めた患者の改善に力を入れる企業等、ほぼすべての分野で企業が増加しています。


■「再生医療ビジネスシンポジウム in KRP Part X」について
今年で開催10年目となる本シンポジウムでは、再生医療での産学連携や事業化をリードする京都大学ウイルス・再生医科学研究所の田畑 泰彦教授を座長に迎え、理化学研究所の高橋 政代プロジェクトリーダーをはじめとした産・学・公から各分野の第一人者による情報提供と参加型のパネルディスカッションを行います。特にビジネス化に向けた取組みとして、株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの黒字化と今後の方向性やタカラバイオ株式会社の再生医療等製品の早期承認を目指した取り組みを紹介します。また、国立がん研究センターによるエクソソームの実態解明、そして近畿大学による軟骨再生治療の産業化に向けた取組など、最新の研究状況をご紹介します。

今年度は10周年の記念イベントして、新たにNPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパンから後援いただき、さらに幅広い取組として開催いたします。再生医療への新規参入や新たな事業展開を検討中の企業にとって、再生医療ビジネスの可能性や最新動向を網羅的に把握することができ、新たなビジネスの可能性に触れる貴重な機会となっています。皆様のご参加をお待ちしております。

京都発のイノベーション創出を支援する京都リサーチパーク株式会社では、これからも再生医療サポートプラットフォームを通じて、地域のモノづくり企業の再生医療分野への新規参入をサポートしていきます。


■開催概要
名称 : 再生医療ビジネスシンポジウム in KRP Part X
日時 : 2017年9月26日(火) 9:50~18:40(交流会 18:50~20:00)
会場 : 【シンポジウム】
京都リサーチパーク バズホール(KRP西地区4号館B1F)
【交流会】
京都リサーチパーク アトリウム(KRP東地区)
アクセス: http://www.krp.co.jp/access/
参加費 : 7,000円(交流会は別途3,000円)
主催 : 京都リサーチパーク株式会社
後援 : 近畿経済産業局、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)、
京都府、京都市、京都商工会議所、公益社団法人 京都工業会、
京都産学公連携機構、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム、
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
URL : https://rikamo.jp/news/krp-part-x

情報提供元:@Press
記事名:「「再生医療ビジネスシンポジウム in KRP Part X」を開催