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台湾版『TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が訊く』4月20日発刊



「TSUTAYAの謎(台湾版)」

伊藤忠ファッションシステム株式会社は、当社 ifs未来研究所所長 川島蓉子の著書『TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が訊く』(2015年4月29日発売)の台湾版が、麥浩斯出版社より2017年4月20日に発刊されたことをお知らせいたします。





本書のはじまりは、1,400店のTSUTAYA&5,300万人のT会員を有する、日本最強の「メディア商店」TSUTAYAのビジネスに対する疑問=謎にありました。たとえば、本も雑誌もCDも、家電も売れないご時世に、あえて、東京・代官山に本屋さんを開いたり、二子玉川で家電屋さんを始めたりなど――。



そして、TSUTAYAにまつわる謎を探るべく、川島蓉子自身が、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブの増田宗昭社長に問いかけ、答えてもらう対談の経緯を、1冊の本にまとめました。

増田社長から紡ぎ出された言葉の裏には、マーケティングの本質をとらえた強い意思があり、近未来に向け、市場を切り拓いていくヒントが散りばめられています。



TSUTAYAという日本企業のユニークなビジネススタイルが、台湾の方々のビジネスやさまざまなシーンでのご参考になれば幸いです。





【書籍概要】

書籍名:TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が訊く (台湾版)

著者 :川島蓉子

発行 :麥浩斯出版社

価格 :350元

発売日:2017年4月20日発刊



<目次>

第1章 なぜ、TSUTAYAが家電店?

第2章 なぜ、巨大書店を全国展開?

第3章 なぜ、ビッグデータより勘なの?

第4章 なぜ、“おんな”の気持ちがわかるの?

第5章 なぜ、会社を「小さく」するの?





【著者紹介】

川島蓉子(かわしま・ようこ)

伊藤忠ファッションシステム株式会社 ifs未来研究所 所長

1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。

ifs未来研究所 所長。

ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析し、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリアなどの国内外の企業と、ブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトを行う。

多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。

読売新聞で「くらしにごぼうび」という週刊コラムを連載。その他、日経MJ、ブレーン、日経トレンディなどに定期的に寄稿。



<主な著書>

『資生堂ブランド』(アスペクト)

『フランフランの法則』(東洋経済新報社)

『川島屋百貨店』(ポプラ社)

『虎屋ブランド物語』(東洋経済新報社)

『なぜデパ地下には人が集まるのか』(PHP新書)

『イッセイミヤケのルール』(日本経済新聞出版社)

『社長とランチ』(ポプラ社)

『ブランドはNIPPON』(文藝春秋)

『ライフスタイル仕事術』(PHP研究所)

『川島プロジェクト』(文藝春秋)

『モノ・コトづくりのデザイン』(日本経済新聞出版社)

『ユナイテッドアローズ』(アスペクト)

『日本をはみ出る』(六耀社)

『チャーミングな日用品365日』(ハースト婦人画報社)

『エスプリ思考』(新潮社)

『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)

『TSUTAYAの謎』(日経BP社)

『老舗の流儀 虎屋とエルメス』(新潮社)

『みらいをひらく、わたしの日用品』(リトルモア)



※2017年4月現在
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