starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

介護業界初!ICT/IoT新システム『EGAO link』に関する記者会見を実施 3月29日、30日に現地取材会を開催予定



『EGAO link』連携の仕組み


『EGAO link』導入によって得られた効果(2017/3/15時点)


当日の記者会見会場の様子


『EGAO link』開発に携わった関係5社 発表者一同

株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:植村 健志、以下「アズパートナーズ」)は、2017年3月22日都内にて、「パラマウントベッド株式会社」「アイホン株式会社」「株式会社富士データシステム」「住友電設株式会社」(以下「パートナー会社4社」)とともに、介護業界初となるIoT/ICT新システム『EGAO link』に関する報道関係者向け記者会見を実施いたしました。

総勢24社の報道関係者の皆様にご来場いただき、盛況のうちに会見を終えることができました。

また、2017年3月29日(水)、30日(木)にアズハイム町田(東京都町田市)にて『EGAO link』の実際の介護現場における活用シーンに関する現地取材会を開催予定です。





昨今、各メーカーが色々な機器等を開発しておりますが、個別の機器では効率UPの効果が限定的な状況であると見受けられます。今回記者会見にて発表いたしました『EGAO link』は、現場の介護スタッフの24時間の行動と目線から開発し、パートナー会社4社と約1年3ヶ月にわたりシステムの構築にチャレンジし、業界で初めて実現させました。



『EGAO link』は、「ご入居者様の24時間の状況が、手のひらのスマホ1台で把握でき、記録と連動する!」業界初のシステムです。

このシステムによって、記録入力や確認、ナースコール対応、ご入居者様の状態把握が全て1台のスマートフォンに集約され、大幅な業務効率化を実現することが可能となりました。

2017年2月より、既存の介護付きホーム「アズハイム町田」に導入し、効果測定を継続しており、3月15日時点までで得られた効果としては、約17時間/日、即ちスタッフ2名分の労務時間の削減につながっております。

アズパートナーズは、この得られた時間を、ご入居者様への「個別対応」や「チーム内のコミュニケーション」「人財育成」の充実にあて、ご入居者様や働くスタッフの『笑顔』に繋げてまいります。



【画像1】『EGAO link』連携の仕組み

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_1.jpg

【画像2】『EGAO link』導入によって得られた効果(2017/3/15時点)

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_2.jpg

【画像3】当日の記者会見会場の様子

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_3.jpg

【画像4】『EGAO link』開発に携わった関係5社 発表者一同

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_4.jpg





◆『EGAO link』を通して発信したいこと・今後の展開

アズパートナーズは、『EGAO link』を導入する際に、メーカーの技術目線ではなく、運営スタッフ目線を大切に考えました。介護の現場には10代から70歳近い方、正社員からパートまでと幅広い層のスタッフがおります。一部のレベルの高いスタッフ、専門性の高いスタッフだけでなくすべてのスタッフが抵抗なく使えることが大切です。



また介護業界は、転職が多いという特徴があります。ケアの部分ではある程度のスタンダードがありますが、記録に関してはそうではありません。他の機器・システムとの互換性・拡張性が高く、新規施設だけではなく既存施設でも導入が容易な『EGAO link』が普及し、業界スタンダードとなることは、介護業界で働くスタッフ全体の負担軽減にもつながり、離職率低下、ひいては介護業界への定着率向上の一助となると考えます。



今後の展開といたしましては、私共が主軸で展開している介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)から、『EGAO link』を広げていきたいと考えております。本当に必要なものだからこそ、業界に対してオープンにし、その成果やエビデンスをもって行政・業界団体にも働きかけてまいります。

そうした業界全体での取り組みを積み重ねることが、『EGAO link』導入におけるコスト削減への新制度や政策・効果的な補助金制度の創設に繋がっていくものと信じ、さまざまな形で発信してまいります。



『EGAO link』を通じて「笑顔がリンクしていきますように」それがアズパートナーズの願いです。



【画像5】当社代表取締役 植村 健志

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_5.jpg

【画像6】『EGAO link』ロゴマーク

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_6.jpg





◆『EGAO link』現地取材会 開催予定

日時:2017年3月29日(水)、30日(木)

   ※お時間は取材内容に応じて個別に調整させていただきます。

内容:『EGAO link』の実際の介護現場における活用シーンに関する取材

会場:アズハイム町田(東京都町田市根岸町1009-7)

交通:・JR横浜線「淵野辺」駅 神奈川中央バス、29・65系統利用5分

    「桜美林学園前」バス停下車 徒歩1分

   ・JR横浜線「町田」駅 神奈川中央バス、29・30・39・60系統利用19分

    「忠生都営住宅前」バス停下車 徒歩3分



【画像7】アズハイム町田 アクセスマップ

https://www.atpress.ne.jp/releases/125032/img_125032_7.jpg





◆株式会社アズパートナーズについて

2004年創業。首都圏を中心に、介護付きホーム、デイサービスといったシニア事業を展開。2009年に国の政策実施機関である投資育成会社が株主となる。2013年12月には新規事業となる初のショートステイを開設。2017年4月には創業から14期目を迎え、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に新たなステージに向けて更なる事業を展開していく。

働くスタッフの満足がご入居者様・ご利用者様の満足に繋がることを意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケーションの機会を増やし、社員満足・人間力の向上に努めている。また、シニア事業をお客様のニーズから生まれるサービス業として位置付け、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践するようにしている。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして…」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指す。





名称    :株式会社アズパートナーズ

主な事業内容:介護付きホーム「アズハイム」ブランドを中心とした

       高齢者ホームの運営、シニア事業全般、

       不動産コンサルティング事業等

       (*現在、首都圏を中心に介護付きホーム14棟と

        デイサービスセンター9箇所、ショートステイ3箇所を展開。)

設立年月日 :2004年11月2日

所在地   :本社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2

                東宝ツインタワービル 6F

代表者   :代表取締役 植村 健志

       (全国特定施設事業者協議会 副代表理事)

売上高   :72億円(2017年3月期予測)

ホームページ:コーポレートサイト  http://www.as-partners.co.jp/

       アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/
    Loading...
    アクセスランキング
    starthome_osusumegame_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.