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ニューヨークの“オルガンの女王”敦賀明子によるジャズオルガントーク&ライブを東京・大阪にて開催



敦賀明子


敦賀明子カルテット・ジャパンツアー2017案内

公益財団法人かけはし芸術文化振興財団(理事長・山東昭子、所在地:東京都中央区)では、芸術文化の振興を図るため、また音楽文化のさらなる向上を目指して、さまざまな活動を行ってまいりました。

このたび、当財団ではジャズの巨匠ルー・ドナルドソンが「オルガンの女王」と大絶賛するニューヨーク在住のジャズオルガン奏者、敦賀明子の来日ツアー“敦賀明子カルテット・ジャパンツアー”に合わせてスペシャルなジャズオルガントーク&ライブを東京・大阪で開催いたします。





【内容】

ジャズオルガンと言えば「ジミー・スミスとハモンドオルガン」とすぐさま想像してしまいますが、今ニューヨークを拠点に活動している、もっともファンキーなサウンドの女性オルガニストが敦賀明子です。2001年からニューヨークで演奏活動を開始、その卓越した音楽性を認められアルト・サクソホーンの巨匠、ルー・ドナルドソンのカルテットに参加し、「Queen of the Organ」と呼ばれました。



今回は、ジャズの本場ニューヨークに渡って16年間のさまざまな体験談やホットなニューヨークのジャズオルガン事情、そして多くのジャズメンとのセッションによるエピソード、また4月12日に発売される日米通算10枚目となる最新作「So Cute, So Bad(ソー・キュート、ソー・バッド)」や、前作「COMMENCEMENT(コメンスメント)」などのアルバムから演奏。各曲毎にハモンドオルガンの音色セッティング(ドローバーセッティング)についても解説を加えていきます。



また、他のミュージシャンとセッションするときのバッキングのポイントや音量などの注意点なども解説。さらに来場者からのオルガン全般の質問(オルガンの奏法、他の人と一緒に演奏するときの疑問等)にも答えていきます。通常のコンサートとは違った視点からのトークを織り交ぜた楽しいライブ&セミナーとなります。

なお、ジャズ・ミュージシャンとして、そして指導者として活躍中のドラマー小山太郎が東京会場、大阪は東敏之がライブをサポートします。





【敦賀明子によるジャズオルガントーク&ライブ開催概要】

●東京開催

日時 :2017年4月22日(土) 18:30~20:30

参加費:3,000円(税込み)

定員 :先着40名

会場 :トート音楽院 渋谷校

    東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8階

主催 :公益財団法人かけはし芸術文化振興財団

運営 :トート株式会社

協力 :株式会社ハモンド・スズキ



●大阪開催

日時 :2017年4月23日(日) 17:00~19:00

参加費:3,000円(税込み)

定員 :先着40名

会場 :トート音楽院 梅田校

    大阪市北区梅田1-3-1-100 大阪駅前第1ビル1階

主催 :公益財団法人かけはし芸術文化振興財団

運営 :トート株式会社

協力 :株式会社ハモンド・スズキ



●お申込み:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団ホームページ

http://www.kakehashi-foundation.jp/





【敦賀明子プロフィール】

兵庫県尼崎市出身。関西一円で活動の後、2001年より活動の拠点をニューヨークに移し、ハーレムの老舗ジャズクラブ「Showman's」を皮切りに演奏活動を始める。

独自の音楽性を認められ、ジャズ・ドラマーの大御所、グラディ・テイトのバンドに参加。のちにアルト・サクソホーンの巨匠、ルー・ドナルドソンのオルガニストに抜擢され、ステージ上では「Queen of the Organ」の名を持つ。2016年、米ダウンビート誌の人気投票オルガン部門で3位にランクイン。また、日米通算10枚目となるアルバム「So Cute, So Bad(ソー・キュート、ソー・バッド)」が2017年4月12日にSOMETHIN'COOLから発売予定。ニューヨークの一流ミュージシャンとの共演で培われたパワフルでファンキーな演奏でニューヨークのジャズを邁進中。

http://www.akikotsuruga.com





【小山太郎プロフィール(東京会場サポートドラマー)】

栃木県佐野市生まれ。84年高校卒業と同時にベーシストの河上修氏の勧めで上京。

西直樹(P)トリオでデビュー。80年代半ばから日本有数のジャズ・ドラマーとして活躍。渡辺貞夫のグループや、向井滋春、国府弘子、中村誠一、山口真文、水橋孝 等のバンドで活躍後、99年渡米、NYのジャズシーンで活躍。大野俊三(Tp)ケニー・ウイッセル(g)、デイブ・ピエトロ(as)、スコット・ウェンホルト(Tp)、ジョナサン・クレイスバーグ(g)エリック・ルイス(P)、ジョージ・コリガン(P)、エド・ハワード(B)ゲイリー・ウォッシー(Tp)等と競演。

2004年帰国。リーダーアルバム『Drumgenic』をリリース。09年には前田憲男(P)のイベントにてハンク・ジョーンズ(P)と共演し好評を博す。13年2月には3枚目のリーダーアルバム『BEAT THE BLUES/ポニーキャニオン』がリリースされる。

現在は自己のユニットの他、大野俊三(tp)、向井滋春(tb)角田健一(tb)ビッグバンド、守屋純子(p) 等のグループで活躍中。

シャープなリズム、確かなテクニック、タッチの良さなどに加え、パワフルかつ繊細でダイナミックなドラミングはトリオからビッグバンドまで縦横無尽に操り、国内外からも高い評価を得ている。インターネット人気投票(Jazz Page)においては2000年、2005年度1位。スイングジャーナル誌人気投票では常に上位にランクインされている。

横浜ジャズプロムナード・コンペティション審査委員。昭和音楽大学 ジャズコース講師。





【東敏之プロフィール(大阪会場サポートドラマー)】

高校生よりドラムを始める。22歳でプロ入り。京阪神の様々なグループで演奏を行う。ピアニストの田村翼氏に認められ、六本木の老舗ライブハウス「アフターシックス」に同氏とレギュラー出演するため上京。約10か月間同店で演奏。1991年ヴァイブ奏者の大井貴司氏のバンド「スーパーバイブレーション」に抜擢され、全国ツアー、CD制作、テレビやラジオ出演を経験する。約3年間在籍。1994年に大阪に戻り再び京阪神での活動を再開する。

現在は自己のトリオ、カルテットの他にUSENのスタジオワークもこなす。

演奏活動の他、大阪音楽大学・音楽専攻科の講師も務める。





【添付資料】

・公益財団法人かけはし芸術文化振興財団について

https://www.atpress.ne.jp/releases/124526/att_124526_1.pdf

・敦賀明子カルテット・ジャパンツアー2017案内

https://www.atpress.ne.jp/releases/124526/img_124526_2.jpg
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