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我が子を事故に巻き込まないために“死角”をプロのトラックドライバーが伝授 ~「軽自動車でもこんなに死角が」と体験できる動画を公開~



軽乗用車の死角 その1


軽乗用車の死角 その2


軽乗用車の死角 その3


軽乗用車の死角 その4

株式会社栄興運(本社:京都府、代表取締役:福田 健児)は、『軽自動車の死角 ~軽自動車でもこんなに死角が.....!!!!!~』を2017年3月5日(日)に公開いたしました。



URL: https://youtu.be/dvw1qzvdsPE





■動画公開の背景

「自宅の駐車場などで我が子をひき殺してしまった」という悲惨な事故が度々ニュースで採り上げられています。運送会社の経営者である当社代表の福田は、こうした悲惨な事故には主に2つの原因があると考えています。



<ドライバーの圧倒的な知識不足>

例えば、時速60kmで走っている時に見ている景色は「約1秒前に起こっている景色」であることを大半のドライバーは知りません。

当然、信号も黄色から赤色に変わったと認識した瞬間は、現実では約1秒前に赤色に変わっているということです。



こうしたことは、運送会社に務めるプロのトラックドライバーは実際に安全講習などで体験しますが、一般の自動車教習所ではこういった観点から講習はおこなっておらず、知らない方が大半です。



<車の“死角”に関する知識不足>

車には、ルームミラーやドアミラーなどが設置されていますが、どうしても車には死角があり、具体的に車のどこからどこまでが死角に該当するかをはっきり答えられる運転者は少ないのが現状です。

とくに2歳後半~3歳前半の子どもの背丈は特に死角に入りやすいといった問題もあります。



このような運転者の知識不足によっておこる悲惨な事故をひとつでもなくしたい。そして、「1人でも多くの子どもを救いたい」、「一人でも多くの親に悲しい思いをさせたくない」という想いで、この度、軽自動車の死角に関する動画を公開しました。





■動画詳細

今回の動画では、特に子どもを持つ母親に人気の軽自動車を使用した動画を作成しました。

また、、2歳後半の子どもの平均身長(約90cm)を再現するために、高さ20cmのダンボールと高さ70cmのカラーコーンを使用し、2歳後半~3歳前半の子どもに見立てて分かりやすい映像となっています。



場所   :株式会社栄興運 本社駐車場(京都府久世郡久御山町森川端86-1)

日付   :2017年3月5日(日)

使用した車:ダイハツ タント

撮影者  :株式会社栄興運 代表取締役 福田 健児





■動画内容

まず、車に乗った状態で運転者目線の映像でスタート。運転者の視界では周りにカラーコーンは全く見えません。その後車を降り、周りを見渡すと真っ赤なカラーコーンが車の周辺に10個も並べてある。というように、実際の車の死角を視聴者が体験できる動画となっております。

その後再度乗車し、どこが死角となっているのか復習する流れに構成しており、自動車教習所や企業の安全講習などでも使っていただける動画に仕上げています。

URL: https://youtu.be/dvw1qzvdsPE





■会社概要

商号  : 株式会社栄興運

所在地 : 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森川端86-1

代表者 : 代表取締役 福田 健児

設立  : 1988年10月

事業内容: 貨物自動車運送業

資本金 : 2,000万円

URL   : http://www.sakaekouun.com/

事業内容: 近畿圏内を中心に、2tトラックや4tトラックなどで一般雑貨・

      精密機械・段ボールなどあらゆる物を運んでおります。

      また、海上コンテナ輸送もしており、大阪の南港や神戸港を

      中心に業務展開しております。
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