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16と20の二刀流! 時間と場所で使い分けられる『フォルテ16』と『フォルテ』でタバコタイムを楽しもう!


カラフルなパッケージデザインが目を引くリトルシガーブランド『フォルテ』。実は16本入りでひと箱390円の『フォルテ16』と、短くさくっと一服できる20本入りの『フォルテ』の2種類があるのをご存知だろうか? 今回はシチュエーションで吸い分けたい「フォルテ16オリジナル」と「フォルテオリジナル」の二刀流のススメをご紹介していこう!

日常の喫煙ライフに取り入れられる二刀流の選択肢!

インドネシア PT I.U.I 社より輸入販売をインターコンチネンタル商事(東京都)が行なっているリトルシガーが『フォルテ16』(全5種・小売価格 税込390円・発売中)シリーズだ。一般的にはひと箱20本入りのところ、商品名通り16本入りにしているのは、喫煙者の1日の平均喫煙本数に合わせているため。本数が少ない分、お値段もお手頃でコスパがいい。

16本入りなのでスリムなパッケージになっており、カラフルなパッケージデザインと合わせて見た目にも特徴的だ。

対する『フォルテ』(全5種・小売価格 税込460円・発売中)シリーズは、20本入りで1本1本の長さが短くスリムになっているのが特徴。タイパ重視で、サクッと一服してリフレッシュしたい人にちょうどいいサイズ感ながら、加熱式タバコや低タール値の紙巻タバコにはない吸いごたえが楽しめる。

それぞれ5種類のラインナップから、今回はシックな色合いが上品さを醸し出す「オリジナル」をピックアップ。「フォルテ16オリジナル」は、タール値14mg程度とシリーズの中では一番吸いごたえがある銘柄となっており、ライトやエクストラライトでは物足りない人がたどり着く先と言える。

「フォルテオリジナル」もタール値14mg程度なのは同様だ。パッケージは似ているが、サイズ感とロゴ周りの数値で見分けることができる。

『フォルテ』は20本入りでありながら、手のひらに収まるようなスリムなパッケージもかわいい。もちろん、スリムな分ライターと一緒にポケットやバッグにしまってもかさばらないという機能性もポイントが高い。

『フォルテ16』と『フォルテ』を吸い比べてみる!

それでは実際に2つの「オリジナル」を吸い比べてみる。短く細い方が『フォルテ』で対して長く太めなのが『フォルテ16』だ。

まずは『フォルテ16』から喫煙するが、紙巻タバコと異なり燃焼促進剤不使用のタバコ葉を含むシート葉で巻かれているので、じっくり火を付けてゆっくり煙を吸い込むのがポイント。味わうように吸い込むと、ガッツリとしたキック感がありつつも、バージニア葉xバーレー葉のアメリカンブレンドの旨味が楽しめる。

続いて『フォルテ』を吸ってみる。短くて細い分、キュートな印象だが、吸いごたえは『フォルテ16』同様にしっかりとヘビー。まさにタイパを感じられる1本に仕上がっていた。

仕事の合間に、時間がないときでもサクッと吸うことができるので、時間がないから吸い途中だけど消さなきゃなんてことにもならないだろう。

ゆっくりとタバコを味わい時には『フォルテ16 』を、仕事の合間やちょっとした休憩タイムには『フォルテ』。もちろん、2種類を仕事場と自宅用といった二刀流で吸い分けるのもアリ。自身の喫煙シチュエーションにあった種類を選びつつ、リラックスタイムを楽しんでほしい!

時間と場所で使い分けられる『フォルテ16』および『フォルテ』シリーズは、全国のたばこ販売店、一部のコンビニエンスストアで購入可能。

※タバコは20歳になってから

※レビュー中のタール値に関しては、記者の個人的感想です。リトルシガーのタール及びニコチン値は測定方法が確立されていないため、パッケージには記載されておりません。

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