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コスメコンシェルジュが伝授!秋にかけて見直したいスキンケアのポイント3つ


季節の変わり目はケアに迷う



夏から秋になると肌色がくすんで見えたり、朝晩は肌が乾燥したりと感じたことはありませんか。そして、やがては肌が荒れてしまうなんてことも…。


朝晩は涼しくなってきたのに、日中はまだまだ暑い。そして、強い日差し。


体調を崩しやすくなるのもこの時期に特徴ですが、お肌も悲鳴をあげているのです。


紫外線ケアがおそろかになっていませんか?



暑い夏が過ぎると、紫外線ケアがおろそかになってしまいませんか?


ドラッグストアでも日焼け止めコーナーが狭くなっていて、意識も低くなってしまいがちですよね。
でも、紫外線対策は1年中してほしいのです。


紫外線対策は1年中必要!


日中の気温は30度に届かないことも多くなってきましたが、紫外線は1年中降り注いでいます。


確かに肌の細胞を壊すといわれているUV-Bは8月をピークに減っていきます。
でも、1年を通してまったくなくなるというわけではありません。


また、日常紫外線といわれるUV-Aは4月~9月がピーク時ですが、冬になってもその量は半分程度にしか減りません。
UV-Aは肌の弾力を保つコラーゲン繊維などを変形させ、やがてはシワやたるみの原因になります。


よって、紫外線対策は1年中必要なのです!


季節によって日焼け止めを使い分けよう


夏に多く発売されているSPF・PAの数値が高い日焼け止めは、夏の強い紫外線や夏のレジャーに適しています。
秋になるとUV-Bが減っていくので、肌の細胞を壊すレベルではなくなります。


ですので、肌を守ることを考えSPF・PAの低めのものでもいいので使用しましょう。例えば散歩や買い物程度ならば、SPF20・PA++でも十分といわれています。


乾燥したお疲れ肌をいやしてあげよう



夏が終わるころになると体調不良が起きたり、何だか疲れを感じやすくなったりすることってありますよね。実はお肌も同じなんです。


この体調不良が手伝って、さらに肌荒れを感じることもあります。
でも原因が分からなくて困ったりすることはありませんか?


季節の変わり目には肌の乾燥に要注意!


季節の変わり目によく感じるのは、理由の分からない肌の乾燥です。
夏から秋にかけての乾燥の原因は、「朝晩が冷えてきたこと」、「冷房に暑さ耐えてきた夏の肌の疲れ」などが考えられます。


朝晩が冷えてきたことで、皮脂量の分泌量が変わってきます。そのため、肌も少しずつ変化を迎えます。


季節の変化と共にスキンケアもチェンジ


少しでも肌に潤いが足りないと感じた時には、しっとり感のあるスキンケア用品に変えてみてはいかがでしょうか。


ためこんだ肌の疲れを癒してあげるためにも、フェイスマスクやオイル美容液など集中的なスキンケアをしてあげましょう。



荒れがちなお肌はやさしくケア



先程説明したように、夏から秋にかけてのお肌は大変疲れ気味…。
この状態を放置したり、あまりにも疲れがたまってしまうと肌荒れを起こしてしまうこともあります。


表皮の乱れがお肌の大ピンチ


肌の1番上の層である「表皮」は外からの刺激の侵入と内側の水分が逃げるのを防いでいます。簡単にいうとバリア機能です。


この表皮は普段、紫外線などとも戦ってくれているので夏は大忙し!
そこに気候の変化や体調不良が起きると、肌も敏感になりがちです。


表皮はターンオーバーといって、本来28日周期で生まれ変わります。このバランスが崩れてしまうと、外部からの刺激に弱くなり肌は荒れやすくなります。


表皮の乱れは敏感肌状態!!


表皮の乱れ=ターンオーバーの乱れといってもいいでしょう。
この時完全に肌は弱っているので、普段使用している化粧品が合わなくなることも…。


こういった時は低刺激性のもの、敏感肌用のものなどを使用し肌のバランスを整えてあげましょう。



今回は秋のスキンケアについてお伝えいたしました。季節の変わり目って肌のケアが難しいですよね。
そんな悩みが少しでも解消してもらえたら嬉しいです。
お肌の変化は、お肌が何かを訴えているサイン。そのサインに気づいてあげてやさしくケアしてあげましょう♪

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