アウトドアシーンにおける技術の進歩は著しく、キャンプギアはよりコンパクトに、よりタフに、より扱いやすくなった革新的なアイテムが次々に登場していますが、どんなギアを選ぶかはキャンパー次第。

GO OUT CAMPに集まったおしゃれキャンパーさんのテントサイトには、そんなキャンプギアの近代化もお構いなしと言わんばかりのこだわりのギアが多く見られます。

ここではその中でも、積み込みや設営などに多少の手間はかかろうとも、持っていけばサイトの雰囲気や気分までも高めてくれるような異色のギアをご紹介。

トレーラーキャンプだからこその、重量級パラソルヒーター。

OWNER:t.groberさん

キャンピングトレーラーT. Globeを牽引してお越しのt.groberさんのキャンプサイトを覗いてびっくり! ホテルや飲食店のテラス席で見かけるような本格的なストーブがリビングスペースにどっしりと配置されていた。

こちらは、海外で購入したというアメリカ製のパラソルヒーター。使用にはLPガスが必要だそうで、これはまさに積載量にアドバンテージのあるトレーラーでのキャンプだからこそ為せる技といえる。

日中のため炎こそ見えにくいが、ストーブ効果はバツグン! 点火してから暖まるまでやはり少し時間がかかるようだが、これなら冬キャンプの夜だって幕下を暖かく快適な空間にしてくれそうだ。

t.groberさんファミリーは、トレーラーに取り付けた大型のオーニングを駆使したコンパクトで無駄のないキャンプサイトに仕上げていた。

 

ヴィンテージながら、現役バリバリのアルコールランタン&バーナー。

OWNER:エピタフさん

見たこともないようなユニークな形状のこちらは、アルコール燃料で点火するスウェーデン製のヴィンテージランタン。上部のカップ部に注いだアルコールがマントルに染み出して継続的に明かりを灯すというもの。ヴィンテージらしい風合いはもちろん、アナログさも魅力的だ。

そしてこちらは、オーストリアのストーブ&ランタンブランド「ホエーブス」のアルコールバーナー。キャンプサイトにはもちろん、家においておくだけでもインテリアとして十分ハマりそうだが、もちろんこちらも現役。火力も申し分なく、1〜2人分程度の調理なら十分だそう。

ヴィンテージながらどちらも状態がキレイで、控えめに放つクラシカル感もポイント。

ヴィーンテージギアやウッド系のギアが並ぶエピタフさんのテントサイトは、レトロでミリタリーな雰囲気に満ちていた。

 

Photo/Sousuke Shimizu

 

情報提供元:GO OUT
記事名:「多少の手間はご愛嬌。キャンプに連れ出せばサイトコーデも気分も高まるキワモノギア。