starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

持久力アップにはLSDとインターバルの組合せ




持久力アップには、LSDトレーニングとインターバルトレーニングを組み合わせて行うことが効果的。とはいえ、トレーニングの順序も大切です。持久力アップにはLSDトレーニングで1時間ほど平気でジョギングできるような体ができてから、初めてインターバルトレーニングを取り入れるのが理想でしょう。


持久力アップにはLSDとインターバルの組合せ


持久力アップに効果的なトレーニング


LSDトレーニングもインターバルトレーニングも、どちらも持久力アップに効果のあるトレーニングメソッドです。LSDトレーニングはおもに肺の機能を高めて、インナーバルトレーニングはおもに心臓や血管を強化します。


ただし、LSDトレーニングは一般人も取り組みやすい一方で、インターバルトレーニングはどちらかというとアスリート向け。そして、この2つのトレーニングを組み合わせることで、持久力は一気に高まるのです。


このうち、インターバルトレーニングは筋トレに近い考え方。心臓は内臓でありながら、内臓のような平滑筋ではなく、骨格筋と同じ仲間の横紋筋です。このため、骨格筋と同じように負荷をかけて鍛えれば強くなるというアプローチです。


持久力とインターバルトレーニング


激しい運動をして心臓が急速に収縮を繰り返したあと、運動の強度を落とすと、心臓はグーッと深く縮まります。このときに、心臓の筋肉が肥大する刺激が与えられるというわけ。これがインターバルトレーニングで持久力がアップする理由です。


ただし、見方によってインターバルトレーニングは心臓の筋肉を酷使していることになります。持久力がアップする反面、心臓に大きな負担をかけるトレーニングでもあるということです。


このため、心臓が未発達のうちはインターバルトレーニングは十分に配慮する必要があります。人間の心臓が完成するのは20歳くらいです。中高生などは激しいインターバルトレーニングは避けたほうがよいでしょう。


【関連リンク】

筋肉をつける食事の基本はタンパク質とビタミンB6

1日5回!腹斜筋の筋トレでお腹をへこませる

細マッチョになる筋トレがインナーマッスル腹筋!

筋トレ後のプロテインは牛乳やゆで卵で十分

下腹部の筋トレは行列に並びながらでもできる!?



    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.