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有酸素運動する時間帯は朝と夕方がベストだった




脂肪を直接的に燃焼させるならジョギングやランニングなどの有酸素運動です。有酸素運動には脂肪燃焼に効果的な時間帯というのはあるのでしょうか? じつは湯酸素運動する時間帯は朝と夕方がベスト。朝のランニングや会社帰りのジョギングは、じつは有酸素運動に適した時間帯なのです。


有酸素運動する時間帯は朝と夕方がベストだった


有酸素運動が糖を使い切る時間


走って痩せたいなら、有酸素運動は朝にするとよいでしょう。朝は夕食を食べてからだいぶ時間が経過していて、寝ている間にカロリー消費もしています。体の中の糖の値がとても低い状態です。


体は有酸素運動をするとまず体内の糖エネルギーを使います。そして、それがなくなると脂肪を燃やしてエネルギーにするのです。すなわち、朝の有酸素運動は脂肪を燃やすまでの時間を効率よく短縮できるのです。


一般的には、有酸素運動で糖エネルギーを使い切るまでの時間は20~30分かかります。しかし、体内の糖エネルギーが少ない状態から有酸素運動を始めれば、10~15分で糖エネルギーを使い切ることも可能なのです。


有酸素運動の時間帯は夕方が最適


また、興奮時や運動時など活動的になっているときは交感神経が優位な状態。体内の貯蔵エネルギーの分解が促進されるので、有酸素運動に適した時間帯といえます。そして、交感神経が優位かを見分ける目安が体温です。


体温が高いときは交感神経が働いているとき、逆に副交感神経が働いていれば体温は低くなります。そして、1日のうちでもっとも体温が高くなる時間帯が16時。すなわち、有酸素運動の時間帯は夕方が最適なのです。


とはいえ、多くの人は16時といえば就業中の時間帯。有酸素運動をこの時間帯にするのは難しいでしょう。そこで、有酸素運動する時間帯なら夕方から夜が狙いめ。体温が下がっていないうちに行うのがベストなのです。


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