同社は、感性科学の視点から人の快適感を研究している。この研究により、シャンプー時とトリートメント時では、快適感を構成する因子に違いがみられた。
新ブランド『アンドアンド』は、この結果に基づいて、シャンプーとトリートメントに合う天然アロマの香りを各3種類調合した。自由にシャンプーとトリートメントを組み合わせて、様々な気分を味わうことができる。
トリートメント時には、活気、やる気、ときめきが得られるように、「はしゃぐ」にはヴィヴィッドフルーツの香り、「思いたつ」にはスパイシームスクの香り、「ときめく」にはスウィートジャスミンの香りを調合されている。
同ブランドの製品は、香りだけではない。ふわふわに泡立つノンシリコーン処方のシャンプーがなめらかな指通りを実現。また、トリートメントに配合されているアルガンオイルなどの保湿成分が髪のダメージを補修。しっとりとまとまる髪に仕上げてくれる。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※花王株式会社のニュースリリース
https://www.kao.com/jp/corporate/news/2019/20190322-001/