いつ何時も女性の味方となるマストアイテム、ワンピース。それひとつで女性らしさを出すことができますし、何よりコーディネートしやすいのが良いですよね。でも、いつも同じようなものばかりでマンネリ化している、なんてことはありませんか？
一年を通して着れるアイテムですが、シーズンに合わせてその時々のトレンドをうまく取り込みたいところ。この春、どんなデザインを選べば良いか分からないという人へ、最旬の春夏トレンドとともに注目したいワンピースを3つご紹介します。
春にインナー使いとしてはもちろん、そのまま夏場にも着れるので、スイッチアイテムとして今から揃えておきましょう！
華やかさが際立つ「ラッフルワンピース」
ランウェイでも一際目立っていたのが、これでもかと大胆にラッフルがあしらわれたワンピース。
フェミニンな印象を与えてくれるのはもちろん、その躍動感からとても華やかにうつるので、デイリー使いからちょっとしたお呼ばれまでマルチに活躍するはず。
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上から下まで、全体的にラッフルが施されたワンピースもあれば、裾にラッフルをレイヤードしたものなど幅広いデザインがお目見え。
パーティーシーンでは、写真のように全身にラッフルがあしらわれたものがオススメです。ボレロなどを羽織る際は、丈が短めのものを合わせたほうがスタイルアップに繋がります。
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裾や肩周りにさりげなくラッフルが入った、派手すぎないデザインのものはデイリーシーンにもぴったり。ドレッシーに仕上げるならヒールは欠かせませんが、あえてフラットシューズやスニーカーで外すのもOK！
また甘くなりすぎるのが苦手という人は、足元に加えて、デニムジャケットなどのアウターでカジュアルダウンして。
清涼感たっぷりの「サンドレス」
サンドレスは、背中や肩が広めに開いたリゾート向きのワンピースです。今シーズンは、鎖骨ラインを出して首回りをすっきり見せたり、肩を落としたスタイリングがトレンドなので、サンドレスの程良いリラックス感が今年顔なんです。
ショルダー部分は、スリーブ型からストラップ型まで様々。裾がエアリーに広がったフレアタイプが多いので、ヒップ周りにあまり自身がない……という人にもオススメです！
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カラフルな花柄など清涼感のあるプリントを施したアイテムが多く、まさに春夏仕様。ストラップ型だとリゾート感が前面に出てしまい、よりくだけた印象となります。都会の大人っぽさを強調するなら、写真のようなややボートネックになったスリーブ型が一押しです。
Xラインが特徴的でもあるワンピースなので、羽織りをプラスする場合は、ウエストより短めの丈か、ワンピースが隠れるくらいのロング丈が◎。清涼感をキープしてくれる、ホワイトのショート丈カーディガンなども相性抜群ですよ！
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柄がカラフルでも、地がホワイトのサンドレスを選べば嫌な派手さは感じさせません。
小物はヌーディな色味を選んでワンピースを引き立てるのも良いですし、ワンピースに使われている色と同じ色を小物にもチョイスして、リンクさせてもまとまりが出ます。
アシンメトリーが美しい「ワンショルダーワンピース」
パーティーシーンでのマンネリを解消するためにも、オススメしたいのはワンショルダーワンピース。昨年に引き続きオフショルダーは注目したいトレンドのひとつで、特に今季は片方の肩と腕を思いっ切り出したりワンショルダーが人気なんです。
左右で異なるアシンメトリーなデザインがとてもユニーク！ 両肩を出すオフショルダーと違い片方は隠れるので、肩幅が気になる人でも華奢に見せてくれるというメリットもあります。
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先ほどご紹介したラッフルデザインと、ワンショルダーを組み合わせたワンピースも一押しです。
ショルダー周りにラッフルなどの装飾があるデザインのほうが、左右のメリハリがより効き、全体のバランスが良く見えます。
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もっとシンプルに見せたいという場合は、全体が単調に見えないようにウエストマークのあるものなど、ボディラインが分かるデザインのワンピースを選ぶようにしましょう。
例えば、写真のワンピースはシンプルなブラック一色ですが、ウエストにさりげなくタックが入っているので自然とくびれができ、女性らしさや大人っぽさが出ています。
これからワンピース1枚でも出かけられる、まさに本命とも言えるシーズンが到来します。お気に入りのワンピースを身に纏って、今年ならではな春夏を楽しみましょう！
大谷翔平・野球ニュース